更新日:2024年10月15日

ここから本文です。

令和6年度若年性認知症自立支援ネットワーク研修

認知症,若年性認知症,研修

 若年性認知症は、65歳未満で発症することから、現役で仕事や家事、子育てをしている方も多く、生活費、子どもの教育費などの経済的な問題をはじめ、高齢者の認知症とは異なる課題があり、就労、社会参加、居場所づくり等の様々な分野にわたり支援を総合的に講じる必要があります。
 共生社会の実現に向け、若年性認知症の方が働く場や居場所など、多様な社会資源の活用を学び、若年性認知症の方の支援ネットワークづくりに資する研修を実施します。

講師

(1)若年性認知症の人の就労継続支援B型に繋がるまでとその後

  • かながわオレンジ大使 前田 博樹 氏
  • 川崎市若年性認知症地域支援推進員 渡辺 典子 氏

(2)若年性認知症の就労支援について

  • (株)パーソンライフ 代表取締役 鳥海 忠明 氏

(3)就労中の若年性認知症の支援の実際

  • 久里浜医療センター 若年性認知症支援コーディネーター 小林 久美枝 氏

(4)若年性認知症訪問支援員について

日時

令和6(2024)年12月11 日(水曜日)13時30分から15時まで

開催方法

オンライン開催(ZOOM)

対象

就労継続支援事業所等障害福祉関係者、相談支援事業所、地域包括支援センター、市町村、保健福祉事務所、企業の管理者や労務管理者、その他関心のある方

参加費

無料

申込締切

令和6(2024)年12月4日(水曜日)

開催案内

開催案内(PDF:313KB)

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。