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初期公開日:2022年8月24日更新日:2022年8月24日
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新型コロナウイルス感染症や物価高騰の影響により、高齢者の通いの場、認知症カフェ、老人クラブ、ケアラーズカフェといった活動の継続が困難となっています。地域でこうした活動を実施する団体の皆様を支援するため、協力金を支給します。
12万円(活動の種類・実施回数に関わらず1団体あたり1申請まで)
地域の高齢者が趣味や運動などを通じて交流し、未病改善に資する住民主体の活動。
認知症の人やその家族が悩みを相談し合ったり、地域の住民や専門家と相互に情報を共有しお互いを理解し合うための活動。
地域を基盤とする高齢者の自主的な組織の活動。
介護者(ケアラー)同士の交流・息抜き・情報収集等のための居場所を運営する活動。
令和4年8月31日(水曜日)午前10時から予算の上限を迎えるまで。
(注釈)予算の上限に満たなかった場合、令和5年2月28日(火曜日)まで。
e-kanagawa電子申請システムにより申請してください。
詳細は、次の県ホームページ「高齢者居場所づくり等継続支援事業協力金」をご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6s/kyoryokukin.html
本協力金の支給対象となる高齢者の通いの場等にアドバイザーを派遣し、運営の継続をお手伝いする事業を併せて実施します。感染対策やパソコンを使った運営の効率化についての助言や、高齢者向けのスマホ教室といった出前講座の開催等が可能です。
詳細は、次の県ホームページ「高齢者の居場所等へのアドバイザー派遣・出前講座のご案内」をご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6s/2022ibasho.html
問合せ先
福祉子どもみらい局福祉部高齢福祉課
課長 垣中
電話045-210-4830
高齢福祉グループ 笠原
電話045-210-4846
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。