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初期公開日:2022年9月5日更新日:2022年9月5日

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「ともに生きる社会かながわ」をめざし、県庁本庁舎をライトアップします!

2022年09月05日
記者発表資料

県では、共生社会を推進し、誰もがその人らしく暮らすことのできる「ともに生きる社会かながわ」を目指しています。
9月から10月にかけて、共生社会の推進にも関わる世界的な取組があることから、県庁本庁舎をそれぞれのシンボルカラーにライトアップすることで、認知症や脳性まひ、聴覚障がい者の方を応援します。

1 スケジュールとシンボルカラー

(1)世界アルツハイマーデー

9月17日(土曜日)から22日(木曜日) 18時から22時
オレンジ色

(2)手話言語の国際デー

9月23日(金曜日)から29日(木曜日) 18時から21時
青色

(3)世界脳性まひの日

10月6日(木曜日) 18時から21時
みどり色

2 取組の概要

(1)世界アルツハイマーデー

9月21日は世界アルツハイマーデー、また、9月はアルツハイマー月間です。
これに合わせ、例年、本庁舎を認知症サポーターの証であるオレンジリングの色にライトアップすることで、「認知症とともに生きる社会」の実現に向けた普及啓発を行っています。
県では、9月22日(木曜日)に「世界アルツハイマーデーかながわ」として、独自の普及啓発イベントを行うほか、市町村や民間の支援団体等によるライトアップも実施されます。
(世界アルツハイマーデーかながわホームページ
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6s/cnt/f6401/p1175472.html

(2)手話言語の国際デー

9月23日は国連が定めた手話言語の国際デーです。
これに合わせ、今年初めて、本庁舎を国際的な手話普及のシンボルカラーである、青色にライトアップします。このほか、市町村によるライトアップも実施されます。
また、今回の取組に合わせて、県内の手話の普及推進の取組を紹介します。
(手話言語の普及推進ホームページ
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/n7j/cnt/f537527/index.html

(3)世界脳性まひの日

10月6日は、「世界脳性まひの日」です。世界各国で、脳性まひに対する理解を促進する取組が行われています。
日本でも、10月6日を脳性まひのシンボルカラーであるグリーンに合わせて、「Warm Green Day」とし、脳性まひの方々が生きづらさを抱えない社会の実現を目指す取組が行われます。
県では、これに合わせ、今年初めて本庁舎をグリーンでライトアップすることで、この取組を応援します。

ともに生きる社会かながわ憲章ロゴ

問合せ先

((1)世界アルツハイマーデーについて)ともに生きる社会かながわ憲章題字
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部高齢福祉課
課長 垣中 電話045-210-4830
高齢福祉グループ 笠原 電話045-210-4846

((2)手話言語の国際デーについて)
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部地域福祉課
課長 河田 電話045-210-4740
調整グループ 佐野 電話045-210-4804

((3)世界脳性まひの日について)
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課
課長 鳥井 電話045-210-4700
地域生活支援グループ 柳澤 電話045-210-4713

このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。