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更新日:2024年7月3日
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当施設にあるバリアフリー設備等を動画や画像でご紹介します。
バリアフリーの状況がよくわかる「事前キャンプボランティア向け動画」を掲載しています。
この動画は、東京2020パラリンピック事前キャンプが当施設で行われ、関係するボランティア活動団体に向け、藤沢市と協同で制作しました。
各施設の出入口の段差の状況を「スロープ」「階段」「平坦」でバリアフリー一覧表に示しています。
各施設の出入口を開閉する扉の形状・種類をバリアフリー一覧表に示しています。
二方向扉のエレベーター
(二方向扉)とは、車いすの回転をせずに乗降できる二方向扉タイプのエレベーターです。
当施設では「みんなのトイレ」という名称で、更衣室の中や近くに設置しています。
設置施設
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*オストメイト用設備等の有無は、施設によって異なります。
スポーツアリーナ2、宿泊棟のバリアフリートイレ
当施設のバリアフリートイレは、個室内で車いすの回転ができて、手すりのある車いす対応トイレです。
宿泊棟の車いす対応トイレ
宿泊棟の男女別トイレ内の車いす対応トイレは、2つずつ左右対称の作りで、左右の方麻痺の方が使いやすい個室を選べます。次の動画でご確認ください。
さまざまな病気や障害や事故などが原因で、腹部に便や尿の排泄口のためのストーマ(人工肛門・人工膀胱)を造設した方を「オストメイト」と呼びます。
設置しているトイレの入口には、オストメイトマークが表示されています。
乳幼児等のおむつ交換のために設置するベビーシートとは異なり、大人も使える大型のシートです。障がいのある方のおむつ交換等に利用されるほか、高齢者や子ども連れの方など、多くの人が多目的に利用できます。
シートは、車いすに座ったままでも開閉ができます。
大きさは、シートを開いた状態で幅60cm、長さ150cm、高さ50cmで、大人が横になれるサイズです。また、車いすからのスムーズな移乗や介助がしやすい高さになっています。
壁側のつかみやすい位置にあるグリップを使用することで、シート上での姿勢保持が容易になるため、移動や着替えがしやすくなります。
陸上競技場内のバリアフリートイレ(1階2か所、2階2か所)にあります。
トイレブース内で30kg程度までの乳幼児を座らせるベビーチェアです。
設置施設
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乳幼児おむつ交換用の折りたたみ式壁付きベビーベッドです。
設置施設
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着替えの際に介助が必要な方等に向けて、個別更衣室があります。スポーツアリーナ2のみ、男女別の個別更衣室もあります。
ご利用の際は、受付にお申し出ください。*設備の有無は、施設によって異なります。
個別 |
男子個別 |
女子個別 |
設置施設
施設名 | 車いす対応トイレ | オストメイト対応設備 | ロッカー | 腰掛け | シャワー ブース |
ベビー |
ベビー ベット |
スポーツ アリーナ1 |
隣接 | 〇 | 〇 | ||||
スポーツ アリーナ2 |
〇 隣接 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
陸上 競技場 |
隣接 | 〇 | 〇 | ||||
テニス コート |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
次の動画で中の様子をご覧ください。部分再生3分31秒~3分53秒まで
もう一度動画を見る場合は、このページを更新または再読み込みをしてください。
スポーツアリーナ2の1階「森のアトリウム」中心付近。メインフロア入口前の女子トイレ横にあります。
スポーツアリーナ2と宿泊棟は、手すりにも点字シールによるご案内をしています。
グリーンハウス1階総合受付やスポーツアリーナ2の受付には、聴覚に障害のある方のための「筆談ボード」や、「遠隔手話通訳サービス」を導入しています。ご希望の方はスタッフまでお気軽にお申し出ください。予約は必要ありません。
「遠隔手話通訳サービス」は、お手持ちのスマートフォンやタブレット端末などで二次元バーコードを読み込むことにより、神奈川県聴覚障害者福祉センターに常駐する手話通訳者とオンラインビデオ通話で接続し、テレビ電話機能を利用して遠隔手話通訳をするサービスです。
ご利用には通信料がかかります。
火曜日から金曜日の9時から16時45分まで。
国土交通省によると、優先駐車場の利用対象者は「障がい者、介護が必要な高齢者、妊産婦、けが人など歩行が困難と認められる人」とされています。当施設もこの基準を採用しています。
グリーンハウス横に2台分、スポーツアリーナ2横に14台分、宿泊棟前に4台分の優先駐車場があります。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし、血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。 心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。 操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。 |
補助犬は体に障害のある人の目や耳、手足となって働くよう訓練された犬で、「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」の総称です。 当センターは、すべての施設で補助犬の入場が可能です。くわしくは、総合受付にお問合せください。 |
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