初期公開日:2023年7月11日更新日:2024年7月25日

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令和5年度第2回プログラム

令和5年6月18日(日曜日)14時から17時まで神奈川県立スポーツセンターアリーナ2で行われた令和5年度第2回プログラムについて記載しています。

このページの目次

  1. 身体能力開発プログラム「コンディショニングトレーニング」
  2. プログラム効果検証「体力・運動能力測定」
  3. 知的能力開発プログラム「ジュニア期の特性・発育発達」
  4. 当日の様子
  5. 報告書

1 身体能力開発プログラム「コンディショニングトレーニング」

『ジュニア期における体力トレーニングの基本的な考え方』

講師

  • 遠山 健太 氏(株式会社ウィンゲート代表取締役)

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1 体力向上に必要なこと
2 セルフチェックとは
3 全身持久力について
4 柔軟性について
5 熱中症対策

【選手への宿題】

1 1週間に400分の全身持久力トレーニング
2 毎日自分の課題箇所のストレッチ
3 定期的にセルフチェック(5分間走と4つの関節チェック)
4 フィジカルリテラシー(ア トレーニング イ やる気 ウ 社会性 エ 知識)を意識して生活すること

2 プログラム効果検証「体力・運動能力測定」

『定期的に体力・運動能力測定をして、プログラム効果を検証』

講師 

  • 柏木 悠 氏(専修大学准教授/同大学スポーツ研究所スタッフ)

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1 測定

 【測定項目】

 (1) 形態(身長・体重・座高)

 (2) 体組成(体脂肪率・骨密度)

 (3) 20メートルスプリント

 (4) プロアジリティ

 (5) 反復横とび

 (6) 立ち幅とび

 (7) 垂直とび及びリバウンドジャンプ

3 知的能力開発プログラム「ジュニア期の特性・発育発達」

『トレーニングの意味について考える』

講師

  • 相澤 勝治 氏(専修大学教授/同大学スポーツ研究所スタッフ)

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1 運動能力測定にはどんな意味があるの?
2 トレーニングには原則がある
 (1)漸進的過負荷の原則

 (2)継続性の原則

 (3)反復性の原則

 (4)超回復の原則
 (5)個別性の原則

 (6)特殊性の原則

 (7)全面性の原則
3 トレーニングのための3原則

 (1)運動

 (2)休養

 (3)栄養

4 当日の様子

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5 報告書

第2回報告書(令和5年6月18日実施)(PDF:623KB)

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