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更新日:2018年3月30日
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平成27年11月6日(金曜日)、小田原合同庁舎で開催された黒岩知事との”対話の広場”において、3033(サンマルサンサン)運動普及員であり、山北町で総合型地域スポーツクラブを運営されている一般社団法人あすぽの飯田満美子(いいだまみこ)さんによる事例発表がありましたので、取材にいきました。
会場前の3033運動のポスターやパンフレットなど
会場の様子(138名の方々が参加)
黒岩知事によるあいさつ
3033運動普及員で一般社団法人あすぽの理事、クラブマネジャーを務めている飯田満美子さんによる事例発表
「子どもを元気に地域を元気に」というタイトルで事業紹介や活動内容の発表がありました。
「次世代を担う子どもたちを元気にしたい、そのために、親(特にお母さん)に元気でいてもらいたい」と、山北町で母親たちが集まり、「総合型地域スポーツクラブの活動を通して日本一子育てしやすい町にしたい」という思いで設立したということです。
小さいうちから運動を通して、心と体が元気になり、生涯を通して運動をすることが好きになるようにサポートしていきたいというお話しをしてくれました。
下の図はクラブのロゴマークです。円筒状のフォルムはタイムトンネルを示しています。未来へ向かって明日への一歩を踏み出そうとしている姿をイメージして、クラブ設立当時のメンバーで考えたそうです。
同じ県西地域で活動している総合型地域スポーツクラブの「城下町スポーツクラブ」と「松田☆ゆい☆スポーツクラブ」のスタッフの皆さんも会場にきていました。
黒岩知事と一般社団法人あすぽのスタッフの皆さん
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