ホーム > 教育・文化・スポーツ > 社会教育・生涯学習・スポーツ > スポーツ振興 > スポーツ情報や動画を見る > 行ってきました!情報班の取材日記 > ラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会神奈川推進会議設立総会、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック大会入賞者祝賀会
更新日:2018年3月30日
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2019年に、ラグビーワールドカップが日本で開催されます。神奈川県では、横浜で決勝戦が行われることになっています。2020年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。神奈川県では、セーリング、サッカー、野球・ソフトボールの開催が決まっています。
大きな国際的スポーツイベントの開催に向けて、県内の関係団体が連携を取り、イベントを盛り上げ成功させるための推進組織として「ラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会神奈川推進会議」を設立する総会が開催されました。
総会の後には、今年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック大会に出場し入賞(8位以内)した選手を招いての祝賀会が開催されました。
オープニングビデオに続き、設立趣旨の説明や会則の承認が行われました。
黒岩神奈川県知事の「会長挨拶」
「チーム神奈川で盛り上げていきましょう」
鈴木藤沢市長の「副会長代表挨拶」
事務局から「ラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて」説明がありました。
具志堅県体操協会副会長からオリンピック開催に向けてメッセージ
「平和であるからこそオリンピックが開催でき参加できる」
元ラグビー日本代表吉田氏からラグビーワールドカップ開催に向けてメッセージ
「ボールを前に運んでいくためには勇気や仲間のサポートが必要な競技」
続いては
今年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック大会に出場し入賞(8位以内)した選手を招いての祝賀会が開催されました。当日は雨のため屋外ではなく、屋内の会場で行われました。
オリンピック入賞選手(13名参加)(敬称略)
前列左から、清水咲子(競泳)、中村美里(柔道)、藤直寿(柔道)、ベイカー茉秋(柔道)、白井健三(体操)、村上茉愛(体操)
後列左から、五十嵐千尋(競泳)、松本弥生(競泳)、藤森太将(競泳)、棟朝銀河(トランポリン)、杉本早裕吏(新体操)、吉岡美帆(セーリング)、吉田愛(セーリング)
パラリンピック入賞選手(8名参加)(敬称略)
前列左から、多川知希(陸上)、山口貴久(ウィルチェアーラグビー)、若山英史(ウィルチェアーラグビー)、成田真由美(水泳)、二條実穂(車いすテニス)
後列左から、石井雅史(自転車)、林田泰河(水泳)、欠端瑛子(ゴールボール)
紹介の後、選手一人ひとりから挨拶
黒岩知事から花束贈呈と祝辞
鴻県体育協会会長から祝辞
記念撮影
ウィルチェアーラグビー(銅メダル)山口貴久選手
「県内パラアスリートの栄養サポート事業」
「かながわスポーツタイムズ第64号掲載」
車いすテニス(4位)二條実穂選手
「県内パラアスリートの栄養サポート事業」
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