ホーム > 教育・文化・スポーツ > 社会教育・生涯学習・スポーツ > スポーツ振興 > スポーツ情報や動画を見る > 行ってきました!情報班の取材日記 > リポビタンDチャレンジカップ2017 ラグビー日本代表対オーストラリア代表
更新日:2018年3月30日
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平成29年11月4日(土曜日)に、日産スタジアムでラグビー日本代表対オーストラリア代表戦が行われました。日産スタジアムで日本代表戦が開催されたのは初めてのことです。当日は、日本代表戦を盛り上げるため、スタジアム周辺で子どもから大人まで一日中楽しめる「横浜ラグビーカーニバル」も開催されました。
スクラムを組んだ巨大バルーンやラガーシャツを着た「かながわキンタロウ」と一緒に記念撮影をする方もたくさんいました。
ドリームサポーター(谷本歩実さん、松木安太郎さん、ヨーコゼッターランドさん)と開催都市特別サポーター(鈴木彩香さん、林敏之さん、吉田義人さん)によるトークショーが行われました。ワールドカップはスコットランド戦が鍵になるというお話がありました。
ラグビーワールドカップの優勝トロフィーである「ウェブ・エリス・カップ」が展示されました。
本物です!
代々の日本代表のユニフォームの展示や、日本代表選手のパネル、ターゲットチャレンジ、横浜の名品とラグビー代表戦のコラボ企画など、様々なコーナーがありました。崎陽軒の日本代表戦コラボメガシウマイ弁当は売り切れてしまうほどの人気でした。
個性的な応援団もたくさん来ていました!
ラグビー応援キャラクターの「ラガマルくん」です。色々なラグビー会場に訪れるそうです。
日本代表を応援にきたご家族です。全力で応援する気持ちが伝わってきます。
とにかくオーストラリアが大好き!というオーストラリアの応援団です。
キックオフまでの間、コートでも色々なイベントがありました。
有名スポーツトレーナー、AYAさんによる有酸素運動プログラムにチャレンジするコーナーもありました。
両チームの国歌斉唱です。
試合の様子です。
ものすごいスピード、パワー、気迫!
世界最高峰のプレーを目の当たりにしました。オーストラリアの選手は、タックルをしている日本選手を2、3人引きずりながらでも前進していきます。日本も果敢に戦いましたが、63―30で強豪オーストラリアに敗れました。
タックルされながらも、確実にパスをつなぐオーストラリア選手。
この試合で見事に4本のキックを決めた背番号10番の松田選手。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
2019年のラグビーワールドカップ開催に向け、県内各地でラグビーイベントが行われ、ますます盛り上がってきました。みなさんもイベントに参加してみる、試合を観戦する、実際にやってみるなど、ラグビーを楽しんでみてください!
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