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更新日:2019年3月31日
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情報班が取材に行ってきました。
藤沢・江の島ヨットハーバーでは、9月9日(日曜日)から1週間の日程で「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会2018」が行われました。9月15日(土曜日)16日(日曜日)は、決勝大会が開催される中、同時にレース海面・ヨットハーバーに近い南緑地を中心にした会場でフェスティバルも行われ、大いに盛り上がりました。その9月15日(土曜日)の様子をお伝えします。
第45回マーチングバンド全国大会にて4度目となる金賞・編成別最優秀賞・グランプリ文部科学大臣賞を受賞しました
ステージ近くでは、J:COMで生中継されたセーリングの解説があり、観客は大型モニターを見ながらレースを分かりやすく観戦できました。
オレンジ色のTシャツの方は、セーリング競技のボランティアスタッフで、観客誘導やヨットの回収などをしていました。東京2020大会に向けてのボランティアによるシミュレーションもしているとのことでした。隣は、藤沢の公式キャラクターふじキュン。会場を盛り上げていました。
楽器や人の動きがそろっていてかっこいい!
レーザー級 (男子1人乗り)
レーザーラジアル級 (女子1人乗り)
フィン級 (男子1人乗り)
ナクラ17級(男女混合2人乗り)
49(フォーティナイナー)er級 (男子2人乗り)
49erFX(フォーティナイナーエフエックス)級(女子2人乗り)
RS:X(アールエスエックス)級 (男女共通1人乗り)
470(ヨンナナマル)級(男女共通2人乗り)
優勝!!
男子470級 岡田奎樹選手、外薗潤平選手ペア
(ワールドカップ日本男子史上初)
2位!!
女子470級 吉田愛選手、吉岡美帆選手ペア※
※8月の世界選手権で優勝
各地で行われているイベントに参加して、オリンピック・パラリンピックを肌で感じたり、知識を深めたりしてはいかがでしょうか。
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