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更新日:2019年4月1日
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情報班が取材に行ってきました。
9月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019TMをさらに盛り上げるため、8月31日に大会の優勝トロフィーである「ウェブ・エリス・カップ」を展示するトロフィーツアーが、神奈川県の代表的な観光地である鎌倉市の鎌倉大仏殿高徳院と開館160周年を迎えた横浜開港資料館で開催されました。鎌倉大仏殿高徳院でのトロフィーお披露目セレモニーを取材しましたので、ご覧ください。
【ウェブ・エリス・カップin鎌倉大仏】
ウェブ・エリス・カップ(Webb Ellis Cup)はラグビーワールドカップの優勝チームに贈られる優勝トロフィーの名称です。カップの名前の由来は、英国のラグビー校というパブリックスクールのウィリアム・ウェブ・エリス少年の名前とされています。少年はラグビーの創始者と言われていて、1823年にラグビー校で行われたフットボールの試合中に、「ボールを抱えたまま、相手ゴールを目指して走り出した」ことがきっかけでラグビーというスポーツができたとされています。
【セレモニー】
主催者を代表して神奈川県浅羽義里副知事があいさつ。
ゲストの松田努氏のあいさつ。松田氏は関東学院大学出身で、ラグビーワールドカップに4大会連続出場した名選手。現在、“ラグビーワールドカップ2019アンバサダー”をされています。“この優勝カップを日本の主将が掲げている姿を見たいですね!”とおっしゃっていました。
【記念撮影】
ゲストとの記念撮影。右から、鎌倉市ラグビーフットボール協会西願宣雄会長、鎌倉大仏殿高徳院佐藤孝雄住職、鎌倉市松尾崇市長、神奈川県浅羽義里副知事、ラグビー元日本代表松田努氏、神奈川県議会永田まりな議員。
鎌倉ラグビースクールの子ども達も一緒に記念撮影。
ウェブ・エリス・カップは、セレモニー終了後から午前11時までの間、鎌倉大仏殿高徳院の入口で展示され、来場した方が記念撮影をしていました。
9月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019TM、日本代表のメンバーも発表され、いよいよという感じになってきました。みなさんでラグビーワールドカップを盛り上げていきましょう!!
体育センターでは、9月中旬に配信される“かながわスポーツタイムズ第75号”で、“ラグビーワールドカップ2019TM特集”を予定しています。是非ご覧ください。
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