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更新日:2024年3月31日
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障がい者スポーツのボッチャの用具やルールの説明をしています。
「ジャック」と呼ばれる白いボールをめがけて、赤と青のボールを交互に投げ、どれだけジャックボールに近づけられるかを競う、カーリングに似た競技です。
パラリンピックの正式競技で、個人戦と団体戦があります。
例の場合は、赤に2点が入ります。これで1セットです。
1試合、全部で4セット行い、合計点で競います。
ボールを手で投げることのできない人は、足で蹴ったり、写真の「ランプ」という小さなすべり台のような道具を使います。
子どもから高齢者の方まで、みんなで楽しめます!
参考文献:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会監修『まるわかり!パラリンピック パラリンピックってなんだろう?』文研出版,2014年
イラスト出典:社団法人日本ユニバーサルボッチャ連盟ホームページ
イラスト作成:アーツカレッジヨコハマの学生の皆様
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