ホーム > 教育・文化・スポーツ > 社会教育・生涯学習・スポーツ > スポーツ振興 > 7.基本の打ち方を知りたい【フォーム写真見本】
更新日:2015年4月1日
ここから本文です。
1.シャトルに対して半身に構える。ラケットを頭上に掲げ、右足に体重を移す。
2.下半身、腰、上半身、肩、ひじ、ラケットと順に正面に向くように回転する。
3.スイングはひじから先に出てくる。ラケットは背中からコンパクトにまわす。
4.高い打点でインパクト。右足から左足に体重を移動させながらシャトルを頭のやや前方でとらえる。
5.インパクトの時に踏みかえられた左足でしっかりと踏ん張る。
6.打った勢いを利用してそのまま1歩前に踏み出す。打った後は自然に手を下ろす。
1.シャトルから目を離さない。
2.相手のポジショニングもチェックして、ショットを打つ方向を考える。
3.ひじを視点に手首内側に返すように振りぬき、シャトルが浮き上がらないように打つ。
4.打球が上がらないようシャトルは体の前でとらえる。
5.相手の速いリターンに備えてフォロースルーは小さくする。
1.相手をよく見てレシーブ体制からの動き出しをすばやく行う。
2.ラケットヘッドア上げておきながら、リストスタンドした手首は外側へひねる。
3.バックスイングせずに手首を少し曲げる程度にする。
4.腕の内側が上を向くまで手首を回し、インパクトの瞬間手首を返す。
5.体重は右足に十分乗せる。インパクトの後ラケットはしっかりと。前方に振る。
6.フォロースルーは上ではなく左肩の方へ斜めに振りぬくようにする。
1.シャトルが上がってきたら、落下地点へ移動する。左手はシャトルを追う。
2.シャトルの下に入り込んだら上体をひねり、胸を張って弓を引きようにテイクバックする。
3.右足にかけた体重を左足に移しながらスイングを開始する。
4.腰をひねり、少しずつ体が正面を向いてく。肩、ひじ、ラケットの順にスイングする。
5.全体重をかけて打つ。上体を後ろにしならせるようなイメージでラケットを振り下ろす。
6.シャトルを追うようにしてしっかりとフォロースルーをして、次の体勢をとる。
1.ラケットを高く構え、ネット際のショットなのか深い打球なのかを判断する。
2.ひじを軽く曲げてシャトルをよく見てタイミングをはかる。
3.ひじを伸ばしネット上ギリギリを通る角度に打ち込む。
4.フォロースルーは小さくし、前に踏み込んだときには、ネットに体が突っ込まないように重心を下げる。
1.シャトルがネット前に落ちてきたら、ラケットを引き上げてネットに移動する。
2.左手はバランスととるために右手と逆方向に開く。
3.ひじは伸ばしきらない。
4.できるだけ高くできるだけ前でとらえるのが鉄則。目線の高さはシャトルと同じ位置。
5.グリップを軽く握ってラケット面でシャトルの勢いを吸収するとようにすると、シャトルは弾まない。
6.ヘアピンが返球されることも予想されるので、ホームポジションまで下がらずに様子を見る。
1.インパクトの前までは、スマッシュ、クリアと同じフォームで。
2.インパクトの前に力をためこむ。
3.腰の回転を止め、ラケットのスイングスピードをおさえる。
4.力を抜きまっすぐに振り下ろす。
5.フォロースルーは止めずに自然にラケットを下ろす。
本コンテンツは、IPA「教育用画像素材集」のデータをもとに構成されています。
ご覧の際には、必ずIPA「教育画像素材集」利用規約をご覧ください。
このページの所管所属は 総合教育センターです。