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更新日:2023年2月28日
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今号のメイン記事は、アンプティサッカーW杯2022トルコ大会日本代表主将の遠藤好彦選手へのインタビューです。ぜひご覧ください。
遠藤好彦(えんどうよしひこ)選手
<アンプティサッカーW杯2022トルコ大会日本代表主将>
遠藤好彦選手
神奈川県横浜市戸塚区にある「まめの木薬局」を経営する薬剤師(戸塚区薬剤師会理事、スポーツファーマシスト)。藤沢市在住。
横浜市戸塚区で生まれ育ち、横浜市立大正小・中学校を経て、県立金井高等学校から昭和薬科大学に進学。進学後も小学校から続けてきたサッカー部に入部するも、入学直後の5月、二輪車運転中の事故により18歳で右足を失う。事故によりサッカーを断念し意識的に遠ざけていたが、35歳でアンプティサッカーに出会う。
アンプティサッカーW杯日本代表選手として、2018メキシコ大会に39歳で初選出され、続く2022トルコ大会では、主将として2度目の選出を果たした。
【アンプティサッカーとは】
アンプティ(amputee=切断者)サッカーとは、主に上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカー。
1980年代にアメリカ軍負傷兵のリハビリの一環として採用されたことから一気に普及が進んだ。
障がい者スポーツに必要とされた専用器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ医療目的で使用しているクラッチ(主に前腕部支持型杖)で競技を行うため、足に障がいを持つ人々にとって最も気楽に楽しめるスポーツとして、世界アンプティサッカー連盟(WAFF)の統括のもと急速に普及し認知度が高まっている。
日本での歴史は非常に浅く、2010年に国内で普及活動が開始された。普及が開始されてから日も浅く、日本国内の競技人口は非常に少ない中、2010年、世界アンプティサッカー連盟(WAFF)に加盟登録をすると共に、同年開催のW杯アルゼンチン大会へ15名(プレーヤー10名)の選手団が派遣された。
現在では国内各地に11のクラブチーム約100名の選手たちが活動している。
(日本アンプティサッカー協会H.P.より抜粋)
大会直後は、とにかく悔しい気持ちでいっぱいでした。東アジア王者[注1]として臨んだ大会でしたが、グループステージで対ドイツ(3-0)、対コロンビア(3-1)、対メキシコ(2-0)と全勝で進んだ決勝トーナメント、その1回戦(ベスト8決め)で対タンザニア(1-3)に延長の末、敗れたことがとにかく悔しかったです。
また、選手としてやるべきことはすべてやって、十分な準備をしてきましたが、私自身の試合出場時間が短く、自分の至らなさにも悔しさを感じています。
[注1]W杯東アジア予選大会結果:1位日本、2位インドネシア、3位マレーシア、4位バングラディッシュ(上位2チームW杯2022出場)
キャプテンとして何ができるかを常に考えていました。自分は先頭に立って選手を引っ張るタイプではないので、自分がフィルターとなり、監督と年齢層の幅が広い選手達との橋渡しを意識しました。そして、一つのチームになれるようにチームの和を重視しました。さらに薬剤師でもあることを活かし、現地では選手の体調管理にも気を使っていました。
また、自分は選出されたどの選手より劣っていると常に思っていたので、努力だけは誰にも負けないつもりでした。キャプテンとして、その姿勢は示すことができたと思っています。
前回大会は10位、今回は11位と順位をひとつ落としてしまいました。勝てる試合を落としてしまったと感じる部分もあるので、やはり悔しいです。
18歳で交通事故に遭い、それから約16年間、すべての運動から離れていました。その間、運動不足を心配する家族の勧めでジムに行ったりもしましたが、やる気が全く起こらず続きませんでした。それは、目的や目標が全く持てなかったからです。
ある時、家族がアンプティサッカーチームの情報を偶然目にし、そのチームの担当者に連絡を取りました。そして、チームから「埼玉県での練習がメインとなりますが、チームの練習会に参加してみませんか?」と誘いがありました。
しかし、「どうせ障がい者スポーツ」という思いや「脚一本でボールを蹴ることができるわけがない」という思いもあり、わざわざ埼玉県まで行く気にはなりませんでした。このような気持ちを先方に伝えたところ「では、機会があったら参加してください」ということでしたので、この時は参加しませんでした。
それから半年後に、「神奈川県で練習会があるので来ませんか?」と連絡をいただき、「神奈川ならば」と思い参加しました。参加してみると、自分の思い描いていた障がい者スポーツのイメージとは全く異なり、健常者と変わらない強いシュートを蹴る選手たちを目の当たりにしました。自分でもボールを蹴った感覚が以前の感覚にとても近く、「これはすごい!!」と衝撃を受けました。
また、選手たちが難なくやっているプレイが、その時の自分にはぜんぜんできなくて、身体の衰えやできない悔しさを痛感しました。この時から藤沢(自宅)から埼玉まで苦も無く毎週通うようになりました。そのチームが現在所属しているFCアウボラーダです。
少し話はそれますが、FCアウボラーダは、首都圏在住のメンバーを中心とした東京都所属のチームです。東京や神奈川の練習会場は、使用するための費用がかかりますが、埼玉県には無料で使用できる練習会場(埼玉県障害者交流センター)があるので、そこがメインの練習会場です。
たまたま所属したFCアウボラーダというチームは、日本代表選手が何人もいる国内強豪チームだったので、自分自身が取材を受ける機会がありました。その際に夢を尋ねられ「日本代表」と何気なく口にしてしまいました。
しかし、言葉にしたことで、それがいつしか目標となり、実現に向けて努力を続けることになりました。この4年間は一心不乱に無我夢中でやってきたので、アッと言う間の4年間でした。
障がい者スポーツの枠を超えていると感じる点です。普段は義足を付けていますが、その義足を外し、もちろん杖(クラッチ)は使いますが、生身の体というか、ありのままの姿で思い切りプレイできることです。
実際に試合を観ていただければ、その迫力と技術の高さに魅了されると思います。
『人生を前向きにしてくれたもの』です。アンプティサッカーと出会い、色々な人と出会い、仲間が増えました。そのことで活動の場を国内に留まらず、世界へと広げることができました。
そして今では、“障がいは個性の一つ”だと思っています。ですから、足がないこと(障がい)を隠さなくなりました。
プレイは続けていきたいです。ただ、W杯に向けて取り組んできた週2回の5kmランニング、パーソナルトレーナー管理によるフィットネストレーニングはもうやめます。自己管理のもとでのトレーニングや体のメンテナンスを継続し、週1回のプレイを楽しみながら、チームの強化やアンプティサッカーの普及に貢献していきたいと考えています。
また、数年前から地元の小学校5年生を対象に、講演会や体験会の開催に取り組んでいます。この活動を戸塚区内のすべての小学校に拡大し、より多くの人にパラスポーツへの興味・関心を高め理解を深めてもらいたいです。
同じサッカーとはいえ、日本でのサッカーA代表とは、W杯の盛り上がり、認知度、資金面とすべての面で大きな差があります。しかし、今回、アンプティサッカーW杯が開催されたトルコでは、アンプティサッカーの競技人口も多くプロリーグ(3部)があります。
また、今回のW杯の決勝戦[注2]では、観客が約3万人、大統領も観戦するほど人気のスポーツなのです。その環境を求めて多くの外国人選手がトルコでプレイしていますし、今回の日本代表選手の中にも実際に現地のクラブチームから声がかかった選手もいたようです。
そういった差を少しでも埋め、日本でアンプティサッカーW杯を開催できたらいいなぁと思っています。
[注2]決勝戦は、開催国であるトルコとアンゴラで争われ、4-1でトルコが優勝
気さくにインタビューに応じていただき、穏やかで謙虚なお人柄である印象を受けました。同時に、どの質問にも明確に答える姿勢や答えの趣旨からは、芯の強さや努力家といったアスリートとしての強さの一面も感じました。
今後は、アンプティサッカーの魅力をご自身の経験を通して、幅広く発信することで普及や強化に貢献し、「日本でW杯が開催出来たらいいなぁ」と大きな夢を語っていただけたことがとても印象的でした。
私自身は、今回の取材で初めてアンプティサッカーを知りました。そして直接練習風景を拝見したり、W杯の試合を動画で視聴したりとアンプティサッカーの魅力にも触れることができた取材となりました。スポーツセンターとしても、何かしらの応援やお手伝いが出来たら…と感じさせてくれた素敵な遠藤選手とアンプティサッカーでした。
(スポーツセンター所員)
浜本健さん
≪野球選手歴≫
≪野球指導歴≫
思いつきの指導、怪我につながるような練習、過剰な上下関係や伝統、指導者や先輩からの理不尽な指導、権力を振りかざした強制・高圧的な指導・・・、そんな中での練習は苦痛でしかないでしょう。
選手は指導者の目を気にしてプレイに集中出来ない可能性があります。自分のプレイが伸び悩んでいる人は、これが原因の一つかもしれません。
私は渡米して現地の野球チームに所属していました。そこで、日本とはまるで正反対の環境を経験しました。純粋に野球を楽しめる環境がそこにありました。日本で感じていた閉塞感はまるでありませんでした。でも、選手個人の技術レベルは格段に高かったのです。
日本とアメリカの差は何なのか?
日本は指導者に絶対的な権力があり、練習内容もただ回数をこなすものが多く、練習時間も長い。練習で疲れてしまうから、試合で100%のパフォーマンスが出来ない。そして、常に指導者の機嫌をうかがって、萎縮してしまい、伸び悩む。そんなことが多いのではないかと私は感じています。
対してアメリカでは、指導者は最低限のやるべき事を伝えるのみで、あとは選手個人に委ねられます。何かを強制される事はありません。選手は自由に野球のプレイを表現し、楽しくプレイしています。
渡米時に様々な世代や国の野球環境に触れた経験を生かし、かつ日本の野球環境の長所と短所を熟知した上で、適切な指導を行っていきたいと考えています。
また、過去の経験や得た知識を元に、その選手に必要な効率的な動きを見出し、具体的に指導することで、個人のプレイを伸ばすとともに、怪我予防にも努めます。
自分自身、プロ野球選手を目指していく中で、多くの歳月と多くの苦労を費やし野球の技術向上を追求してきました。しかし、怪我によりプロ野球選手の夢を諦めざるを得ませんでしたが、自分自身が学んできたことを伝えることで、皆さまが今よりさらに上手くなり、楽しく、気持ちよく野球をプレイすることを心から願っています。
また、今伸び悩んでいる人、怪我で苦しんでいる人の一つの希望にもなればと思っています。
アンプティサッカー(amputeesoccer=切断者サッカー)とは、主に上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカーで、7人制競技です。
フィールドプレーヤー6名(下肢障がい者)とゴールキーパー(上肢障がい者)の計7名で、競技時は切断側の四肢を使用する事は禁止で、フィールドプレーヤーは移動のためにクラッチ(杖)を使用しますが、このクラッチをボール操作に使用することはできません。(故意に触れた場合はハンドとなります)又、ゴールキーパーはペナルティエリアから出ることができないルールとなっています。
競技時間は25分ハーフの50分制で、コートの広さは60m×40m、少年サッカー用ゴールを使用し競技を行います。
TSA FCは、20代~60代の神奈川県、東京都、静岡県、長野県在住のメンバーで、主に神奈川県、静岡県を活動拠点とし、年齢性別関係無しにサッカーを楽しんでプレイしています。
また、健常の方もクラッチ(杖)を使用し片足を上げて選手と同条件で一緒に参加される方もいます。(国内リーグ戦では健常の方も出場する事ができます)
活動時は和気あいあいと楽しみつつ、時に真剣勝負で激しいぶつかり合いも繰り広げ、国内大会上位目指してトレーニングに励んでいます。また、競技普及活動の一環として学校やイベント会場に出向き体験会を積極的に行っています。
TSA FCでは、一緒にサッカーをする選手及びサポートしていただけるスタッフを随時募集しています。見学及び体験大歓迎です。一緒にボールを蹴りアンプティサッカーを楽しみましょう!
[連絡先]高橋茂(チーム代表)e-mail:tsa-p@titan.ocn.ne.jp
みなさん、こんにちは。鎌倉インターナショナルスポーツクラブ代表理事兼クラブマネージャーの石井久和と申します。令和4年3月に、「鎌倉インターナショナルスポーツクラブ」を設立いたしました。
我々、「鎌倉インターナショナル」というクラブは、サッカーチームである「鎌倉インターナショナルFC」を主たる活動としていますが、総合型地域スポーツクラブである「鎌倉インターナショナルスポーツクラブ」では、地域の方であればどなたでも参加できる、まさに「みんなのためのスポーツクラブ」を目指しています。
活動する種目は一つだけに限らず、小さいお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、あらゆる世代に楽しんでいただくために、あらゆる種目をご用意し、そしてどのような方にもご参加いただけるよう、いろいろなプログラムを企画しています。
活動拠点は、湘南モノレール湘南深沢駅の目の前にある「みんなの鳩サブレースタジアム」です。ここは鎌倉市では初となる人工芝のグラウンドで、このグラウンドがまた非常に居心地が良く、天気が良い日は富士山を眺めることができるので、スポーツのみではなくピクニックにも適しているのでは?と、勝手ながらに思っています。
現在、バルシューレ、ヨガ教室、サッカー、シニア向け健康教室などを実施していますが、シニア向け健康教室では、教室後のお茶会が非常に人気で、皆さんの笑顔と会話が、教室後のグラウンド内に溢れ返っている状況です。
バルシューレに参加してくれる園児たちも、グラウンドに到着するや否や、何はともあれ走り出します。開放感のある綺麗な人工芝のグラウンドは、園児たちにとってもやはり気持ちが良いものなのだなと実感しています。
また、近所のおじいさんが遊びに来てくださり、地域の園児たちと一緒にボール遊びをしてくださる光景は、まさに我々が目指すべき姿だと確信しました。
今後も、この「みんなの鳩サブレースタジアム」を拠点に、地域の方々が世代を超えて交流できる場を創出し、そして、いつでも気軽にスポーツをする環境を整備し、スポーツを通じた「人づくり」「まちづくり」に努めていきたいと思っています。
本誌前号(82号)でインタビュー記事を掲載した早瀨久美選手が、令和4年度(第71回)神奈川スポーツ賞を受賞されました。この賞は、神奈川のスポーツの向上発展に尽力し、その功績が顕著な個人または団体に対し、贈呈されるものです。
また、今年度は県内の中学校、高等学校の出身で、北京冬季オリンピック競技大会において活躍した選手に「スポーツ賞・オリンピック賞」が贈呈されました。受賞者は次の6名、1団体です。
(1)スポーツ賞5名・1団体(敬称略、種目別)
種目 | 個人または団体名 | 年齢 | 功績 |
レスリング | 井上智裕(いのうえともひろ)(FUJIOH) | 35 | 第77回国民体育大会グレコローマンスタイル72キロ級成年男子5連覇(神奈川県代表として4連覇) |
水泳 |
本多灯(ほんだともる)(日本大学/アリーナつきみ野SC) |
20 | 第98回日本選手権水泳競技大会200mバタフライ3連覇世界選手権同種目3位 |
陸上競技 |
泉谷駿介(いずみやしゅんすけ)(住友電気工業株式会社) |
22 | 第106回日本陸上競技選手権大会男子110mハードル2連覇 |
柔道 |
木原慧登(きはらけいと)(東海大学付属相模高等学校) |
17 | 令和4年度全国高等学校総合体育大会男子73キロ級2連覇 |
自転車 | 早瀨久美(はやせくみ)(昭和大学病院) | 47 | 第24回夏季デフリンピック競技大会マウンテンバイク女子クロスカントリー2位(3大会連続メダル) |
硬式野球 | ENEOS野球部 | - | 第93回都市対抗野球大会優勝 |
(2)スポーツ賞・オリンピック賞1名(敬称略)
種目 | 個人または団体名 | 年齢 | 功績 |
フィギュアスケート | 鍵山優真(かぎやまゆうま)(オリエンタルバイオ) | 19 | 北京オリンピック冬季競技大会個人2位、団体3位 |
※受賞者の年齢は令和4年11月3日現在です。
令和4年11月3日(木曜日、文化の日)に、神奈川県民ホールで「第71回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式」が執り行なわれました。
今年度は、文化賞4名、文化賞未来賞1名・1団体、スポーツ賞5名・1団体に加え、スポーツ賞・オリンピック賞1名の方が受賞され、知事と共同主催者である神奈川新聞社の須藤社長とともに、受賞者お一人おひとりに賞状と記念品が贈呈されました。
本誌前号(82号)で紹介した「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」が、県内26の市町で交流大会(過去最多となる32種目)および協賛イベントを実施し、11月15日(火曜日)の横須賀芸術館での総合閉会式をもって無事終了しました。
令和4年10月22日(土曜日)に、神奈川県選手団結団式が神奈川県立総合教育センターで開催されました。
当センターでは、ゲートボール、ソフトバレーボールの交流大会が開催されました。また、全国のみなさんに交流大会以外も楽しんでいただけるよう、ふるまいコーナーや未病改善教室なども用意されました。
令和5年1月14日(土曜日)に、神奈川県立総合教育センターにおいて、神奈川県スポーツ功労者表彰及び神奈川県スポーツ優秀選手表彰の受賞者・受賞団体の表彰式が執り行われ、小板橋副知事から代表者に賞状が授与されました。
この賞は、本県の体育・スポーツの振興に功績のあった個人及び団体並びにスポーツの競技大会で優秀な成績を収め、本県のスポーツ水準の向上に功績のあった個人及び団体を毎年表彰するものです。
受賞者・受賞団体は延べ人数で、スポーツ功労者が個人30人と6団体、スポーツ優秀選手が個人241人と36団体です。
神奈川県スポーツ功労者表彰(カッコ内は推薦団体)
【個人】穴澤康孝(大和市)井上孝男(小田原市体育協会)小川道男(県卓球協会)川上治(相模原市スポーツ協会)川島裕子(県レクリエーション協会)川村敏巨(県剣道連盟)神田あつ子(県フォークダンス連盟)菊池侃二(横浜市スポーツ協会)岸田睦美(逗子市教育委員会、逗子市レクリエーション協会)日下部栄太(川崎市スポーツ協会)小出敏之(神奈川陸上競技協会)小林登久(県支部民踊連盟)近藤久子(県ターゲット・バードゴルフ協会)齋藤篤(相模原市スポーツ協会)坂本紀典(県サッカー協会)高橋和貴(大和市)髙橋勝造(秦野市)高橋直樹(県エアロビック連盟)徳本進(県スキー連盟)豊田康則(伊勢原市)平岡茂(川崎市スポーツ協会)平栗文夫(相模原市スポーツ協会)藤木治生(伊勢原市)松﨑好男(県柔道連盟)三浦幸宏(県ラグビーフットボール協会)三次克則(平塚市スポーツ協会)緑川勝彦(川崎市スポーツ協会)宮川光男(逗子市教育委員会、逗子市スポーツ少年団)八幡満夫(藤沢市体育協会)吉田和枝(小田原市体育協会)【団体】横浜市山岳協会(横浜市スポーツ協会)相模原市ボウリング協会(相模原市スポーツ協会)伊勢原市ソフトテニス協会(伊勢原市)綾瀬市ターゲット・バードゴルフ協会(綾瀬市)勝広道場(松田町教育委員会)藤沢市ラグビーフットボール協会(県ラグビーフットボール協会)
神奈川県スポーツ優秀選手表彰
全国大会優勝(個人)
【陸上】泉谷駿介、飯澤千翔、松永大介、新保大和、湯口英理菜、山手勇一、辻沙絵、小曽根亮、松本純弥、山田暉斗、三浦励央奈、吉村玲美、鴨田るな、米山和磨、薄田健太郎【卓球】張本智和、張本美和、七野一輝、今泉大地、角田セツ、齊藤元希、松島輝空、小塩悠菜、伊藤佑太、岡本翼【水泳】塩浦慎理、小堀倭加、本多灯、小方颯、坂井丞、五十嵐千尋、栁川大樹、三井愛梨、山本千晶、芹澤美希香、渡邉麗美、日向楓、川辺多恵、風間健太郎、遠藤珠美、山田拓朗、江島大佑、川渕大耀、田中映伍、浜本純矢、佐藤翔馬、野井珠稀、小畠優々美、中澤海凪、小嶋壮、清水博斗、大川生流、平井瑞希、岩崎真依、児玉海生、八木星輝、松原光佑、牧野航介、齋藤龍、二本木望来、横田心愛、石川真菜、古賀華泳、田渕海斗、阿部力樹、添田重樹【体操】山口幸空、髙橋一矢、杉野正尭、北園丈琉、川上翔平、花島なつみ、芦川うらら【バドミントン】高野将斗、玉手勝輝【自転車】石上琴乃、丹野夏波、大橋真慧、渡部春雅、三浦一真【弓道】三澤京子【レスリング】井上智裕、新倉すみれ、山口蓮汰、竹内美保子、木下凛、勝目結羽、小原心花、本多正虎、桑原廷佳、横田大和【柔道】古賀颯人、木原慧登、秋田蔵之介、三ツ石恵翔【ライフル射撃】ギャンビルウィリアム海音、信田健介、一ノ渡桜【射撃】齋藤康弘【スケート】齋藤駿、石井桜汰、石井更紗、榛村慧、髙木美帆、藤井咲名、吉田凪歩【空手道】千葉満利愛、森優太【アーチェリー】茂木理恵、大貫渉、及川未稀【ボウリング】塚越翔太、大槻絵里子、濱﨑姫琉【パワーリフティング】北村真由美、大谷憲弘、赤川智子、市川満典【サーフィン】平野太郎、今泉正徳、佐野由騎、土屋貴洋、小濃来波、酒井仙太郎【テコンドー】阿渡健太【アダプテッドエアロビック】竹内真利奈【スキー】木村嘉秀、馬場圭美、山中新汰【ビーチバレーボール】野口彩陽、伊藤桜【新体操】貝瀨壮【テニス】當仲優樹、松岡輝、内田千帆、塩津愛【スノーボード】余郷さくら【ウエイトリフティング】関口蓮太朗、鈴木太朗【セーリング】西村拓真、青木澪、服部輝海【フェンシング】山口李世【カヌー】齋藤徹平【ボクシング】田中空【ゴルフ】本大志
全国大会優勝(団体)
【バスケットボール】川崎ブレイブサンダース【水泳】JFE京浜女子4×100mフリーリレーチーム、JFE京浜女子4×100mメドレーリレーチーム、IKAI・Kingfisher74、日本体育大学水球男子、日本体育大学水球女子、日本大学藤沢高等学校女子4×100mフリーリレーチーム、日本大学藤沢高等学校女子4×100mメドレーリレーチーム、日本大学藤沢高等学校、イトマンスイミングスクール港北校、国体成年男子4×50mフリーリレーチーム、国体少年女子A4×100mメドレーリレーチーム【体操】日本体育大学女子【フットサル】フットサル神奈川県女子選抜チーム【ライフル射撃】神奈川SC【ボウリング】神奈川A(女子)、神奈川A1(女子)、神奈川A(男子)、神奈川A1(男子)、神奈川、県立綾瀬西高等学校【野球】ENEOS野球部【エアロビック】アステム湘南VIGOROUS【アメリカンフットボール】富士通フロンティアーズ【アダプテッドエアロビック】スマイルスイートB【CPサッカー】エスペランサ2022【バレーボール】東海大学女子【オリエンテーリング】横浜市立大学【ソフトボール】県立厚木商業高等学校、国体少年男子チーム【ラグビーフットボール】横浜ラグビースクール、神奈川県女子代表【空手道】横浜市立西谷中学校【サッカー】国体少年男子チーム【セーリング】国体成年男子470級チーム
国際大会優秀成績(個人)
【卓球】長﨑美柚、加藤耕也、伊藤槙紀【水泳】坂井丞、小堀倭加、本多灯、上川畑英、スコット龍海、三井愛梨、渡辺裕太、阿部力樹、山本千晶、平井瑞希、足立聖弥、伊達清武、西村永遠、蔦奎弥、宮澤拓夢、佐々野廉、渡邉太陽、荻原大地、山田凪航、山本将行、橋田舞子、蜷川百音、川田代悠花、西山風花、工藤恭子、設樂ひかる、河口華子、日向楓、茨隆太郎【体操】土井陵輔、坂口彩夏【サッカー】渡部麗、大矢さくら、柴田瞳、岩崎有波、畑大雅、藤田譲瑠チマ、内村俊太、井戸孔晟【自転車】丹野夏波、早瀨久美【柔道】木原慧登【レスリング】竹内美保子、新倉すみれ、瀧澤勇仁、木下凛、小原心花、勝目結羽、坂本由宇【セーリング】後藤凛子【スケート】鍵山優真、髙木美帆【スポーツクライミング】小西桂【カヌー】齋藤彰太【空手道】齋藤梨寿嬉【ボウリング】濱﨑りりあ【ゴルフ】本大志【パワーリフティング】長谷川直輝、石橋茜【車いすソフトボール】齋藤尚徳【車いすバスケットボール】赤石竜我、髙柗義伸、春田賢人、鳥海連志
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世界新記録樹立(個人)
【水泳】本多灯
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