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更新日:2024年7月4日
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このページでは、障がい者スポーツの用具貸し出しや支える人材のための講習会、研修などを紹介しています。
このページでは、障がい者スポーツ担当事業について説明しています。障がい者スポーツの用具貸出しや支える人材のための講習会、研修、スポーツ大会などを紹介しています。
障がい者のスポーツセンター個人利用の方法については、「個人利用について」ページをご確認ください。
【目次】
県立スポーツセンターでは、パラスポーツ用具などの貸出しを行っています。お気軽にお問い合わせください。
県では、障がい者スポーツを支える人材として、障害者スポーツサポーターや障がい者スポーツ指導員の養成を推進しています。さらに、これらの資格保有者に対し、様々な障がい者スポーツイベントへの人材を紹介する人材マッチングを行っています。
障がい者スポーツを支える人材を養成し、継続的な障がい者スポーツの振興を図るとともに、障がい者スポーツに対する理解を促進するための講習会です。講習後は、神奈川県の障害者スポーツサポーターとして登録します。
地域における障がい者のスポーツ振興を図るため、地域において活躍する障がい者スポーツ指導者を養成し、障がい者がスポーツに親しめるような環境整備を行い、障がい者の方にスポーツ活動の援助、指導を行います。
県では、障がい者スポーツを支える人材として、「神奈川県障害者スポーツサポーター」・「初級障がい者スポーツ指導員」を養成しています。こうした人材を活用し、障がい者スポーツをもっと充実させるために、県で養成している障がい者スポーツを支える人材「人」と、県と各市町村及び関係団体が開催するイベント等(※1)で障がい者スポーツを支える人材を必要としている側「場」を繋ぐ仕組みです。イベント等の情報は、メールマガジンで配信します。
※1「イベント等」・・・日常的なスポーツレクリエーション活動や大会など
精神障がいがある人にも、いろいろなスポーツを経験できる機会を作り、すべての参加者がスポーツの楽しさを味わえる充実した大会です。
神奈川県内の精神障がい者にスポーツ活動の場を提供するとともに、精神障がい者の社会参加および自立を促進する大会です。
精神障がいのある人へのスポーツの普及・啓発事業として、様々な競技を体験できる、体験型スポーツイベントです。実際に、プロスポーツの指導者を呼び、様々なスポーツを体験することができます。
すべての人が自分の運動機能を生かして同じように楽しみながらスポーツをする、観る、支える「かながわパラスポーツ」のさらなる普及のため、県立スポーツセンターの施設等を活用し、障がい者スポーツを始める或いは継続するきっかけとする環境整備を進め、地域などでの取り組みを支援します。
かながわパラスポーツ理念のさらなる普及のため、県内で開催される市町村、学校及び総合型地域スポーツクラブが主催するスポーツ教室等に希望に応じて障がい者スポーツの講師を派遣する。
県内のジュニア・ユースアスリートに対し、適切なトレーニングの方法や身体・運動能力に関する正しい知識を、スポーツ医科学の面から提供することで、競技力向上やスポーツ障害予防を図り、トップアスリートへの成長を支援します。
障がい者が日常的にスポーツを楽しめる社会の実現に向け、県の障がい者スポーツの牽引役となる県内の障がい者スポーツ団体の協力を得て、障がい者スポーツの定着化を図るとともに、定期的にセンターの施設を提供し、スポーツ活動の支援を行います。
「一般社団法人神奈川県障がい者スポーツ協会」は、令和2年3月4日に県内の障がい者スポーツの関係者により設立され、令和2年4月1日から県立スポーツセンターグリーンハウス内で業務を開始しました。県からの事業を受託するとともに、「ともに生きる社会かながわ憲章」の実現を目指し、障がい者スポーツに関する様々な事業を展開しています。
一般社団法人神奈川県障がい者スポーツ協会のHPを見る(外部ページ)
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