令和3年度神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等調査の結果について

2022年10月27日

記者発表資料

本調査は、文部科学省実施の「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」に基づき、神奈川県教育委員会が「令和3年度神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等調査」として独自に調査項目を加え、県内の全公私立小・中・高等学校及び特別支援学校等を対象に実施しました。

1調査内容（調査対象）

（1）暴力行為の状況（公私立小・中・高等学校）
・神奈川県教育委員会独自の調査項目：「暴力行為を5回以上繰り返し起こした児童・生徒の状況」
（2）いじめの状況（公私立小・中・高・特別支援学校、県・市町村教育委員会）
・神奈川県教育委員会独自の調査項目：「いじめの現在の状況（令和4年7月20日現在の状況）」
（3）長期欠席・不登校児童・生徒の状況（公私立小・中学校）
（4）長期欠席・不登校生徒の状況（公私立高等学校）
（5）中途退学者等の状況（公私立高等学校）
（6）自殺の状況（公私立小・中・高等学校）
（7）出席停止の状況（公私立小・中学校）
（8）教育相談の状況（県・市町村教育委員会）
小学校には義務教育学校前期課程を、中学校には義務教育学校後期課程及び中等教育学校前期課程を、高等学校には中等教育学校後期課程を含む。