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更新日:2024年12月4日
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神奈川県への寄付の活用状況について掲載しております
本県の事業のうち、法令等に基づく義務的経費や、全国標準的な経費は、県税などで賄っています。
一方、寄附金は、皆様からの思いを施策に反映するため、次の16通りの基金・事業など、独自性の強い事業や、標準的な経費の上乗せとして活用させていただいております。
令和5年度における寄附金の活用額、活用状況は、下記の各基金・事業名をクリックするとご覧いただけます。
コロナ禍で一層深刻化する社会的課題を解決するため、SDGsの視点から社会・未来のために行動を起こす「ジャパンSDGsアクション」の取組み |
地域課題の解決に向けて活動するNPOなどのボランタリー団体等を応援する取組み |
文化芸術に直接触れることが難しい方々に、オーケストラ等を鑑賞する機会を提供する取組み |
すべての人が自分の運動機能を活かす「かながわパラスポーツ」の普及・推進への取組み |
県内の貴重な自然環境及び歴史的環境を保全し、次世代に引き継いでいく取組み |
将来にわたり良質な水を安定的に県民の皆様が利用できるようにするための取組み |
「県民参加の森林づくり」と「森林の整備」を推進する取組み |
児童相談所の一時保護所などで生活する子どもたちに対してスポーツ用具や玩具等を購入する取組み |
かながわ筋電義手バンク |
県に保護された犬や猫たちの譲渡や適正な飼養の推進に向けた取組み |
快適なまなびの場を提供することを目的に、県立学校などにおける教育環境整備を推進する取組み |
安心して高等学校に通うための学資を必要とする高校生へ奨学金を貸付する取組み |
学び舎は教室だけではありません 児童・生徒の怪我の防止、リラクゼーション効果や学校周辺環境への砂塵対策を目的とした芝生化を推進する取組み |
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令和5年度における各局の施策の寄附金(ふるさと納税)の活用額、活用事業、活用状況は次のとおりです。
局名 | 寄附金活用額(円) | 活用事業 | 活用状況 |
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政策局 | 100,000 | 地域課題対策費 |
地域支援や広域的な課題に対応する取組に寄附を活用し、地域課題の解決を図った。 |
総務局 | 438,000 | 本庁舎等維持運営費 |
本庁庁舎の適正な維持管理及び維持補修のための経費に寄附金を活用した。 |
くらし安全防災局 | 500,000 | 交通安全県民運動事業費 | 県民の交通安全意識の向上と交通事故防止の徹底を図るための啓発に寄附金を活用した。 |
国際文化観光局 | 260,000 | 国際文化観光行政推進諸費 | 国際交流、文化振興、観光振興などの国際文化観光局所管の事業を円滑に実施するための経費に寄附金を活用し、施策の着実な推進を図った。 |
スポーツ局 | 110,000 | スポーツ行政推進諸費 | スポーツ行政を円滑に推進するための経費に活用した。 |
環境農政局 | 974,441 | 循環型社会づくり推進事業費 | 「かながわプラごみゼロ宣言」の実現に向け、廃プラスチックの再生利用を推進するための経費に寄附金を活用した。 |
福祉子どもみらい局 | 1,000,000 | 生活困窮者若者巣立ち応援事業費 | 生まれ育った家庭環境によって、困難を抱える若者たちが安心して社会に巣立つことができるよう、進学や就職等の支援に活用した。 |
福祉子どもみらい局 | 872,718 | ともに生きる社会実現推進事業費 | 「ともに生きる社会かながわ」の実現に向けた取組のための経費に活用した。 |
健康医療局 | 1,650,000 |
医療従事者勤務環境改善等支援事業費 |
寄附金及び「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」を活用し、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者を応援するため、医療従事者の勤務環境改善や福利厚生の充実を図る医療機関に対して支援金を給付しました。 |
県土整備局 | 200,000 | 土木施設生活関連即応措置費 | 県土整備局が管理する土木施設の補修工事(公園利用者の安全確保)のための経費に寄附金を利用した。 |
教育局 | 350,000 | 高等学校運営費 |
県立高等学校の維持運営のための経費に寄附金を活用し、県立高等学校の円滑な管理運営を図った。 |
各事業の取組みにおける寄附金の活用方法について、具体的な使い道の提案を受け付けております。
皆様からのご提案をお待ちしております。
このページの所管所属は総務局 財政部財政課です。