更新日:2023年12月26日
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西部総合職業技術校の施設概要についてご案内しています。
県立職業技術校は学校を卒業し、新たに職業に就こうとする方や仕事を変えたいと考えている方が、職業に必要な知識・技術・技能を学ぶ、職業能力開発促進法に基づく公共職業能力開発施設です。
西部総合職業技術校は、工業技術、社会サービス、建築技術の各分野の訓練を1校で実施する大規模・総合型の職業技術校として平成25年4月に開校しました。
正式名称 | 神奈川県立西部総合職業技術校 (愛称:かなテクカレッジ西部) |
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所在地 | 秦野市桜町2-1-3(旧県立大秦野高等学校) |
敷地面積(延べ床面積) | 20,669平方メートル(16,442平方メートル) |
訓練規模 | 15コース、延べ定員510名 |
全15コースの訓練を実施します。
就職に向けて効果の高い、充実した訓練コースを設定します。
地域のニーズを踏まえた訓練内容を展開します。
基礎的な技術・技能を身に付けるとともに、仕事に必要となる資格の取得に向けた訓練を実施して、即戦力となる人材を育成します。
休日や夜間の訓練講座、企業からの要望に沿って訓練講座を企画・実施する「オーダー型スキルアップセミナー(在職者訓練)」を充実します。
実際に職業訓練や企業で使用している機器を活用した、ものづくり体験や職業体験のプログラムを用意しています。
太陽光発電設備、雨水利用設備を活用して、環境に配慮しています。
スロープや多機能トイレなどを設置し、施設をバリアフリー化しています。
このページの所管所属は 西部総合職業技術校です。