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更新日:2024年6月3日
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家畜の取引に必要な家畜商免許を取得するための講習会を次のとおり開催します。
令和6年8月27日(火曜日)から8月28日(水曜日)までの2日間
両日午前9時から午後5時まで
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
神奈川県職員キャリア開発支援センター101研修室
JR京浜東北・根岸線 本郷台駅より徒歩5分
60名(定員を超えた場合は県内に住所を有する方を優先し、抽選を行います)
3,200円
(1日目)8月27日(火曜日)
家畜の取引に関する法令 4時間
家畜の疾病 3時間※1
(2日目)8月28日(水曜日)
家畜の悪癖、機能障害 3時間※2
家畜の品種及び特徴4時間※2
※1獣医師は受講免除可能(希望者は講習時間の特例措置適応申請書を提出してください。)
※2獣医師、家畜人工授精師は受講免除可能(希望者は講習時間の特例措置適応申請書を提出してください。)
※定員を超える可能性を考慮し、申込書提出の前に仮申込みを行います。仮申込みを行わないと受講できませんのでご注意ください。
(1)受講を希望する方は、令和6年7月5日(金曜日)までに下記URL(電子申請システム)より仮申込みを行ってください。
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=74056
※「利用者登録せずに申し込む方はこちら>」より申し込んでください。
(2)仮申込みが完了した方には仮申込み完了のメールが自動送信されます。
(3)受講希望者が定員60名を超えた場合は、県内に住所を有する方を優先したうえで抽選を行います。仮申込みをされた方には令和6年7月16日(火曜日)までにメールにて受講申込み結果の連絡をいたします。
(4)受講決定者は、必ず令和6年8月2日(金曜日)までに受講申込書に講習手数料3,200円分の神奈川県収入証紙を貼り、下記の講習会申込取扱機関に提出してください。この手続きを行わないと、受講決定者であっても受講できませんのでご注意ください。
(5)受講決定者は、講習会について注意事項等を参照のうえ、講習会へ参加してください。受講票の発行はありません。
ご不明な点がありましたら、下記の講習会申込取扱機関までお問い合わせください。
※以下は、受講が決定した方向けのご案内になります。
(様式)
県機関の名称(問い合わせ・受付先) | 区域 |
---|---|
環境農政局農水産部畜産課 畜産環境グループ 横浜市中区日本大通り1(県庁新庁舎2階) 電話 045-210-4514 |
県内一円 |
横須賀三浦地域県政総合センター 農政部 地域農政推進課 横須賀市日の出町2-9-19(横須賀合同庁舎内) 電話 046-823-0210(代表) |
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町 |
県央地域県政総合センター 農政部 地域農政推進課 厚木市水引2-3-1(厚木合同庁舎内) 電話 046-224-1111(代表) |
相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村 |
湘南地域県政総合センター 農政部 地域農政推進課 平塚市西八幡1-3-1(平塚合同庁舎内) 電話 0463-22-2711(代表) |
平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町 |
県西地域県政総合センター 農政部 地域農政推進課 小田原市荻窪350-1(小田原合同庁舎内) 電話 0465-32-8000(代表) |
小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町 |
横浜川崎地区農政事務所 地域農政推進課 横浜市緑区三保町2076(横浜農業合同庁舎内) 電話 045-934-2372 |
横浜市、川崎市 |
身分証明書
筆記用具
講習用テキスト「最新・家畜取引の知識(改訂版)」ぎょうせい社刊 3,740円(税込)
※テキストは講習会当日に会場でも販売します。
畜産環境グループ
電話045-210-4514
このページの所管所属は環境農政局 農水産部畜産課です。