神奈川県年齢別人口統計調査結果報告
令和3年1月1日現在（令和2年国勢調査結果に基づく推計人口）

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• 年少人口（0～14歳）は1,082,584人で、前年に比べ11,818人減少し、昭和51年の調査開始以来最も少ない（対前年12年連続減少）
• 生産年齢人口（15～64歳）は5,627,503人で、前年に比べ85,297人減少
• 老年人口（65歳以上）は2,312,173人で、前年に比べ476人増加し、調査開始以来一貫して増加
• 年少人口に対する老年人口の比率は213.6で、調査開始以来一貫して上昇
• 平均年齢は男性が45.24歳で前年に比べ0.35歳上昇、女性が47.78歳で前年に比べ0.34歳上昇し、調査開始以来男女ともに一貫して上昇

年齢(3区分)別人口及び構成比

年齢(3区分)別人口及び構成比

年齢 （3区分）	令和3年		令和2年		増減		全国(令和3年)
	人口(人)	構成比(％)	人口(人)	構成比(％)	人口(人)	構成比の差 （ポイント）	人口(千人)	構成比(％)
総数	9,236,337	ー	9,201,825	ー	34,512	ー	126,068	ー
年少人口 （0から14歳）	1,082,584	12.0	1,094,402	12.0	-11,818	-0.0	14,983	11.9
生産年齢人口 （15から64歳）	5,627,503	62.4	5,712,800	62.6	-85,297	-0.3	75,033	59.5
老年人口 （65歳以上）	2,312,173	25.6	2,311,697	25.4	476	0.3	36,051	28.6

(注釈1)神奈川県の総数には年齢不詳を含むため、合計は一致しない。
(注釈2)神奈川県の構成比は年齢不詳を除いて算出している。
(注釈3)全国の数値は、「人口推計」（総務省統計局）の令和3年1月1日現在人口（確定値）を使用している。
(注釈4)構成比の差（ポイント）は小数点第2位以下の数値で算出しているため、表上の数値と一致しない場合がある。

詳細は統計センターホームページをご覧ください。

この調査は、令和2年国勢調査の調査票情報を独自集計した年齢別人口を基礎数値として、住民基本台帳法及び戸籍法の定めによる出生、死亡、転入、転出の年齢別異動人口を加減して推計しています。

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