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更新日:2024年5月7日
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統計指標でみる神奈川(時系列編)クイズの答え
問題1 答え3 900万人
2013年1月1日現在、神奈川県の総人口は907万2533人です。43年間で約378万人増加し、約1.7倍となっています。
問題2 答え2 2.32人
2013年1月1日現在、神奈川県の世帯数は、390万6589世帯です。43年間で約244万世帯増加し、約2.7倍となっています。
世帯の増加率は人口の増加率を大きく上回っており、1世帯当たりの人員は1970年の3.60人から2.32人と大きく減少しています。
問題3 答え3 7651人
2012年中の1年間での神奈川県の社会増減(転入者数-転出者数)は7651人です。転入者数が48万7933人、転出者数が48万282人です。
社会増減は2000年以降で2007年の4万2898人が最も多くなっています。
問題4 答え3 100.9
2010年10月1日現在の神奈川県の人口性比は100.9です。45年間で5.2ポイント低下しています。
全国の人口性比は1940年を最後に100を下回っています。
問題5 答え2 80.12歳
2011年の神奈川県民男性の平均寿命は80.12歳です。
1.の79.52歳は2005年神奈川県民男性の平均寿命です。
3.の86.64歳は2011年神奈川県民女性の平均寿命で、男女差は6.52歳です。
問題6 答え2 1.27
2011年の神奈川県の合計特殊出生率は1.27です。
1.の1.19は2005年の神奈川県、3.の1.31は2010年の神奈川県の数値です。
6年前より0.08ポイント上昇しましたが、46年前より0.95ポイント低下しています。
問題7 答え3 66.6%
2010年10月1日現在の神奈川県の生産年齢人口割合(15歳から64歳の人口割合)は66.6%です。
神奈川県の生産年齢人口割合は、1965年以降1980年まで低下し、その後上昇して1995年に74.0%となりました。その後はまた低下しています。
問題8 答え3 109万9千人
2010年10月1日現在、県外へ通勤・通学している神奈川県民は109万8907人です。
15年前の1995年に県外へ通勤・通学していた神奈川県民は117万8527人で、7万9620人減少しています。
問題9 答え3 30万5千人
2010年10月1日現在、県外から神奈川県内へ通勤・通学している人は30万4769人です。
15年前の1995年に県外から通勤・通学していた人は30万6706人で、1937人減少しています。なお、通勤者は1万3747人増加し、通学者は1万5684人減少しています。
問題10 答え3 16万8千人
2011年12月31日現在、神奈川県内の外国人登録者数は16万7893人です。
1.の4万7千人は1985年、2.の12万3千人は2000年の数値で、26年で12万1千人増加し、3.6倍になっています。
問題11 答え2 韓国・朝鮮
2011年12月31日現在、神奈川県内の外国人登録者のうち、韓国・朝鮮国籍者の構成比は19.3%です。1990年の構成比は43.2%でしたが、低下を続けています。
1位は中国で2011年12月31日現在の構成比は33.4%です。1990年の構成比は17.8%で、上昇を続けています。
問題1 答え2 2位
2010年度の神奈川県の県内総生産は全国第4位ですが、県民総所得は第2位です。
多くの県民が東京都へ通勤して就労していることなどから、「県外からの純所得」が約6兆円あるためです。
(県民総所得=県内総生産+県外からの純所得)
問題2 答え2 31万5002事業所
2009年における神奈川県の事業所数は31万5002事業所です。
産業別の割合をみると、卸売業・小売業が23.1%、宿泊業・飲食サービス業13.4%、建設業10.5%の順で多く、この3産業で半数近くを占めます。
問題3 答え3 809億円
2011年の神奈川県の農業産出額は809億円です。
1960年からの推移をみると、1990年の1120億円をピークに2005年まで減少していましたが、その後増加に転じています。
問題4 答え2 5兆1712億円
2010年の神奈川県の工業付加価値額は5兆1712億円です。
2009年の4兆4765億円と比べて15.5%増加しています。
問題5 答え2 8兆5481億円
2007年における神奈川県の小売業の年間商品販売額は8兆5481億円です。
5年前調査時(2002年)の8兆4643億円と比べて1.0%増加しています。
※1年間(前年4月1日から当年3月31日)の販売額
問題6 答え3 49.1%
2010年の神奈川県の女性の労働力率は49.1%です。また、神奈川県の男性の労働力率は75.7%です。
なお、1.の32.0%は1950年、2.の42.8%は1985年の神奈川県の女性の労働力率です。
問題7 答え1 40万円
2012年の神奈川県のきまって支給する給与の男性1人当たり月額は39万5700円です。また、神奈川県のきまって支給する給与の女性1人当たり月額は28万2000円です。
なお、1.は産業計の金額ですが、2.は製造業、3.は学術研究、専門・技術サービス業の金額です。
問題1 答え1 7分減少
2011年における神奈川県民女性の平日1日の平均睡眠時間は7時間13分で15年前と比べて7分減少しています。男性は7時間22分で15年前と比べて7分減少していますが、5年前との比較では3分増加しています。
問題2 答え3 10分増加
2011年における神奈川県民男性の平日1日の家事関連時間は31分で15年前と比べて10分増加しています。女性は3時間34分で15年前と比べて23分減少しています。
問題3 答え3 6.8ポイント上昇
2011年に神奈川県民女性で過去1年間に学習・自己啓発・訓練を行った人の割合は42.9%で、15年前の36.1%から6.8ポイント上昇しています。男性は15年前の38.4%から41.4%に増加しています。
問題4 答え3 ウォーキング・軽い体操
2011年に神奈川県民で過去1年間にスポーツを行った人の割合は、男性69.4%、女性62.7%です。種類別では男女とも「ウォーキング・軽い体操」が最も高く、男性34.8%、女性42.4%です。
問題5 答え1 7.0ポイント低下
2011年に神奈川県民男性で過去1年間に趣味・娯楽を行った人の割合は87.7%で、15年前の94.7%から7.0ポイント低下しました。女性は15年前の93.7%から89.7%に低下しています。
問題6 答え1 低下傾向
2011年に神奈川県民で過去1年間に旅行・行楽に行った人の割合は、男性76.3%、女性80.2%です。15年前は男性86.0%、女性87.9%で、低下傾向にあります。
問題7 答え3 81.9ポイント
2011年度末、神奈川県での公共下水道の人口普及率は95.9%です。1970年度末の14.0%より81.9ポイント上昇しています。
問題1 答え1 47万5519人
神奈川県の小学校児童数は、1982年度から2000年度まで減少が続いていましたが、2001年度から2009年度まで増加しました。その後は再び減少しています。
問題2 答え2 23万6734人
神奈川県の中学校生徒数は、1987年度から2004年度まで減少が続いていましたが、2005年度からは増加しています。
問題3 答え1 20万1387人
神奈川県の高等学校生徒数(全日制・定時制)は、1990年度から減少が続いていましたが、2008年度からは増加しています。
問題4 答え3 49校
2012年度の神奈川県内の大学数は49校です。1986年度以降で大学数が減少した年はなく、2002年度から2007年度までは6年連続で増加しました。
問題5 答え3 7828人
2012年5月1日現在、神奈川県内の大学等に在籍する外国人留学生は7828人です。前年度より380人減少しましたが、10年前の2002年度4860人より2968人増加しています。
問題1 答え1 1900棟
2011年1年間における神奈川県の建物焼損棟数は1904棟です。2001年以降では3番目に少なくなっており、2009年以降は3年連続で2000棟を下回っています。
問題2 答え3 約5割
2011年の神奈川県の人口10万人当たり交通事故負傷者数は510.2人です。2001年は人口10万人当たり984.8人で、10年間で約半数となっています。
問題3 答え1 6326人
2011年1年間における神奈川県の刑法犯少年検挙・補導数は6326人です。2005年の1万900人から6年連続で減少しています。
問題4 答え3 脳血管疾患
2000年と2011年を比較すると、神奈川県の脳血管疾患による死亡者数は115人減少しています。悪性新生物による死亡者数は5771人増加、心疾患による死亡者数は3343人増加しています。
問題5 答え1 4倍
2010年の神奈川県内の歯科診療所数は4868施設です。1960年の1136施設と比較して約4倍に増加しています。
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