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更新日:2025年3月19日

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労働力調査(四半期平均・年平均)

神奈川県における2023年から2024年にかけての労働力調査結果

神奈川県労働力調査四半期平均結果(2024年10月~12月期)

総務省統計局から労働力調査結果における都道府県別四半期平均結果が公表され、神奈川県分をとりまとめましたので、お知らせいたします。
※労働力調査は県別に表章するように標本設計を行っていないこと、また標本規模が小さいことなどから、全国の結果に比べ精度が十分に確保できていないとみられるため、利用にあたってはご留意ください。

(単位:千人)

区分 2023年10月から12月 2024年1月から3月 2024年4月から6月 2024年7月から9月 2024年10月から12月 前年同期増減

労働力

人口

5,234 5,216

5,304

5,356 5,395 161
就業者 5,106 5,077 5,149 5,223 5,284

178

完全

失業者

128 139 155

133

111

-17

非労働力

人口

2,959 2,976 2,905 2,856 2,817

-142

完全失業率(%) 2.4 2.7 2.9 2.5 2.1 -0.3ポイント

(注)結果数値は原数値です。(季節調整はしていません。)

 

労働力人口は増加、非労働力人口は減少

当期の15歳以上人口は、821万4千人で、このうち労働力人口は539万5千人、非労働力人口は281万7千人となっており、前年同期に比べ、労働力人口は増加、非労働力人口は減少となっています。

就業者は増加、完全失業者は減少

また、労働力人口のうち、就業している者(就業者)は528万4千人、失業している者(完全失業者)は11万1千人で、前年同期に比べ、就業者は増加、完全失業者は減少となっています。

神奈川県労働力調査結果(2024年平均の結果)

神奈川県労働力調査結果報告(2024年平均)(PDF:3,296KB)

集計表(2024年平均)(エクセル:47KB)

労働力人口は9万人の増加、労働力人口比率は1.0ポイントの上昇

労働力人口は531万8千人となり、前年に比べ9万人の増加となっています。労働力人口比率は64.8%となり、前年に比べ1.0ポイントの上昇となっています。

非労働力人口は男性が2万人の減少、女性が5万1千人の減少

非労働力人口は288万9千人となり、前年に比べ7万1千人の減少となっています。男女別にみると、男性は108万7千人となり、2万人の減少、女性は180万2千人となり、5万1千人の減少となっています。

就業者数は男性が3万8千人の増加、女性が6万9千人の増加

就業者数は518万3千人となり、前年に比べ10万7千人の増加となっています。男女別にみると、男性は288万8千人となり、3万8千人の増加、女性は229万5千人となり、6万9千人の増加となっています。

完全失業者数は1万7千人の減少

完全失業者数は13万5千人となり、前年に比べ1万7千人の減少となっています。男女別にみると、男性は7万9千人となり、8千人の減少、女性は5万6千人となり、9千人の減少となっています。

完全失業率は2.5%と0.4ポイントの低下

完全失業率は2.5%となり、前年に比べ0.4ポイントの低下となっています。

前年の結果報告

神奈川県労働力調査結果報告(2023年平均)(PDF:1,951KB)

集計表(2023年平均)(エクセル:46KB)

過去の労働力調査の結果

神奈川県

全国

 

 

このページに関するお問い合わせ先

統計センター

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労働統計課

電話:045-312-1121

内線:2534、2536

ファクシミリ:045-313-7210

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