委託訓練「専門人材育成コース（長期高度人材育成コース）」令和7年4月生受講生募集案内

 

訓練科一覧

選考予約受付状況　 12月23日現在

募集要項

ハローワーク事前手続期間

（受講申込・選考予約）令和6年12月13日（金曜）から令和7年1月17日（金曜）

事前手続後、簡易書留郵送期間

（郵送）令和6年12月13日（金曜）から令和7年1月21日（火曜）必着

訓練期間

1年間：令和7年4月から令和8年3月
2年間：令和7年4月から令和9年3月

対象者

次の（1）、(2)のいずれかに該当する離職者で、かつ、アからキのすべてに該当する方。
申込みの前に、ご自身が対象者に該当するか、ハローワークでご確認ください。

【いずれかに該当】
（1）雇用保険受給資格のある方で、公共職業安定所長の受講指示が得られる方。
（2）（1）以外の方で、公共職業安定所長の受講推薦又は支援指示が得られる方。

【すべてに該当】
ア　概ね55歳未満の方（介護福祉士及び保育士に関する訓練科を除く）
イ　有期労働契約などによる非正規雇用労働者など、就業経験において不安定就労の期間が長いことや、安定就労の経験が少ないことにより能力開発機会が乏しかった方又は出産・育児等により長期間離職していた女性等。（介護福祉士及び保育士に関する訓練科を除く。）
ウ　国家資格等高い知識及び技能を習得し正社員就職を希望する方。
エ　当該訓練コースを修了し対象資格等を取得する明確な意思を有する方。
オ　ハローワークにおける職業相談において、ジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングを受け、職業経験の棚卸し及び職業生活設計等の結果、当該訓練の受講が必要と認められる方。
カ　高等学校卒業以上（文部科学大臣の行う大学入学資格検定又は高等学校卒業程度認定試験に合格した方、外国において学校教育における12年の課程を修了した方を含む）の方（ただし、調理学科は除く）
キ　受講開始から遡って1年以内に公共職業訓練又は求職者支援訓練の実践コースを受講していない方。上記に該当する場合であっても、過去に訓練期間が1年以上の公共職業訓練（委託訓練）を受講（正当な理由のない中途退校も含む）したことがある方は、本訓練コースに応募することができません。

※在職中の方は、原則、入校日前に離職していることが必要です。
※新規学卒者（中学校、高等学校、短期大学及び大学等を令和7年3月に卒業見込みの方）及び学卒未就職者で受講申込時点で学校卒業後1年以上経過していない方は、対象となりません。

費用

〇入学金、受講料は無料です。ただし、教科書代、教材費、実習用の被服、行事への参加に伴う費用、交通費、宿泊費及び宿泊の際の食費等は自己負担です。

〇訓練受講中の災害・傷害・賠償事故を補償するための災害傷害保険に全員加入していただきます。保険料・手数料は自己負担です。また、保険料は訓練実施機関によって異なります。
〇訓練実施機関の施設外での実習を伴う訓練科があります。この実習の際、受入れ先施設へ健康診断書を提出する必要があります。健康診断、検便、健康診断書作成、予防接種及びPCR検査等が必要となった場合に係る費用のほか、実習の交通費や宿泊費等も自己負担です。

〇資格取得をする場合、受験料・登録費用等は自己負担です。

〇必須単位を修得できなかった場合の補講や、追試費用等は自己負担です。

〇雇用保険雇用保険受給資格のある方が、公共職業安定所長の指示により受講する場合は、訓練修了まで基本手当、技能習得手当（受講手当（40日を限度）、通所手当）が受けられます。

選考

〇書類選考（委託訓練受講申込書）、各訓練実施機関が指定した選考（面接、作文、筆記試験等）で行います。
〇公共職業安定所長の受講指示を得られる方が優先されます。

選考時の持ち物

各訓練機関にて行う選考時に、

〇選考受付票

〇高等学校の卒業証明書（大学入学資格検定、高等学校卒業程度認定試験等を含む）

の提出が必要です。（ただし、調理学科を除く。）

その他

〇この訓練は、訓練実施機関である専門学校生等の本科生と一緒の授業を受けます。
〇本科生と異なり、留年制度はありません。修了の見込みがなくなった場合、退校になります。

お問合せ先

募集案内についての問合せ ： 東部総合職業技術校二俣川支所　電話　045-363-1992

訓練受講に関する相談、訓練受講の申込みに関する問合せ ： 各ハローワーク