ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県土・まちづくり > 都市計画・地域発展 > 湘南国際村について > めぐりの森・グループ紹介(1)
更新日:2024年6月25日
ここから本文です。
湘南国際村のめぐりの森の「混植・密植方式植樹推進グループ」の紹介
めぐりの森で植樹活動を行っています
植樹累計本数79,382本、来場者数11,704名達成(令和6年5月時点)
2009年から定期開催している植樹祭に参加いただいた皆様のお力添えにより、これまでに76,382本の植樹を達成できました。誠にありがとうございます!
また、サンケイアイさんのYouTubeチャンネルにて、めぐりの森での植樹・育樹祭の様子の動画を公開していいます。ぜひご覧ください!
(グループから一言)
混植・密植方式植樹推進グループは、豊かな自然と多世代で多くの人々の笑顔が広がる都市近郊の森づくりを目指しています。
地域に古くから生殖する樹種を力強く成長する混植・密植方式で植樹したり、苗木づくりを障がい者の就労の場として提供するなど、持続的に多くの人々が楽しんでいける森づくりが大切だと考えています。
そこで、混植・密植方式植樹推進グループでは、春と秋の年2回開催する植樹祭や森づくりにつながるライブイベント、企業との森づくりなどを行っています。
ぜひいっしょに、森をつくりながら、笑顔を広げていきませんか。
(公財)地球環境戦略研究機関国際生態学センター長横浜国立大学名誉教授
環境国際賞、ブループラネット賞受賞
世界各国1,700箇所以上、計4,000千万本以上の植樹指導を行う。
土地本来の木(潜在自然植生)を中心に樹種を選定 ※1
20種以上の多様な樹種を混ぜることで、病中や風水害に強い
根群の充満したポット苗を密植 ※2
15~20年の短期間で豊かな森を形成
植栽後3年程度で人の手を借りずに成長していく
二酸化炭素固定大(27トン(年間・1当たり)固定)※3
防災機能(土壌崩壊抑制等)が高い ※4
※1 この地域の土地本来の木=シイ・タブ・カシ類等の常緑広葉樹
※2 1平方メートルあたり3本の間隔。一般的には3平方メートルあたり1本程度なので、およそ10倍の密度
※3 常緑広葉樹林の成長量は夏緑広葉樹林や針葉樹林よりも大きいため
※4 土地本来の木は、深根性、直根性で地中にしっかりと根をはり、山崩れを防止
グループ長 非営利型一般社団法人Silva(シルワ)
株式会社大川印刷
NPO法人グリーンパワーファクトリー
株式会社研進
国際ソロプチミスト横須賀
社会福祉法人湘南の凪
社会福祉法人進和学園
株式会社サンケイアイ
社会福祉法人 敬愛
このページの所管所属は政策局 自治振興部地域政策課です。