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更新日:2025年3月27日
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三浦半島魅力最大化プロジェクトについて掲載しています。
三浦半島地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市及び葉山町)は、既に人口減少が続いている地域である一方、地域振興・人口減少対策を可能にするポテンシャル、他の地域にはない魅力を多数有しています。
このため、県では、2016年3月に「三浦半島魅力最大化プロジェクト」を策定(2020年3月改定)し、地域活性化の取組みを進めてきましたが、三浦半島全体の人口の社会増減数をみると転出超過の状況が継続しているなど、引き続き活性化に取り組む必要があることから、これまでの課題や市町や県民等の意見を踏まえて2025年3月に改定しました。
県と4市1町では、このプロジェクトの方向性に沿って、地方創生の取組みを重点的に展開し、この地域ならではの魅力を生かしながら、三浦半島地域の活性化を戦略的に進めていきます。
県の地方創生に向けた「第3期神奈川県まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付け、2025年度から2027年度の3か年を計画期間とします。
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市及び葉山町を対象地域とします。
「観光の魅力を高める」と「『半島で暮らす』魅力を高める」の2つの大柱を設け、その中の「海・食の魅力」、「地域の魅力」、「働く魅力」、「住む魅力」の4つの魅力を最大化し、この地域が直面する課題に対応していくため、12項目の個別プロジェクトに取り組みます。
「三浦半島魅力最大化プロジェクト」の改定に当たっては、改定素案に対する県民参加(パブリック・コメント)を行い、多くの県民の皆様からご意見・ご提案をいただきました。
三浦半島地域の情報発信
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