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更新日:2024年10月22日
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こちらのページでは、大雄山駅周辺のテレワーク拠点の情報と地域の魅力をご紹介しています。
窓があるから外をみる
これから山と私たちは
どう付き合っていけばいいのか
ただ山を「利用する」のではなく
山と「暮らす」ためにはどうしたらいいのか
その答えは、まだわからない
ただ、未来を見ようとしなければ、
新しい関係は生まれない
そんな山と人の新しい関係を垣間見る場として
地域交流拠点「mado.」をオープンしました
2010年3月に廃校となった旧北足柄中学校の校舎が”北足柄地区活性化拠点施設「北中」”として生まれ変わりました。
各教室は会議室や調理実習室、コワーキングスペースとして利用できるほか、図書室や音楽室も利用できます。
校庭にはキャンプ場も併設されていますので、校舎等と合わせて様々な活動の場としてご利用ください。
駅からのアクセス:大雄山駅から箱根登山バスに乗車し、「上庭」バス停下車徒歩10分
☆以下のサイトでは、南足柄市を含む県西地域でのワーケーションに活用できる、ドロップイン利用が可能なコワーキングスペースや、県西地域でのワーケーションに役立つ情報をご紹介しています。
(南足柄市シティプロモーションサイトより抜粋)
南足柄市運動公園の斜面一面に咲く5万球のリコリスが、秋風にゆれる様子はとてもきれいです。9月下旬〜10月上旬頃まで楽しめます。
池の窪梅林は、南足柄市運動公園として整備される前から梅の名所として親しまれてきました。12種約350本の梅の香が、いち早く春の訪れを教えてくれます。
草創は応永元年(1394年)。全国に4000以上の門流寺院を持つ曹洞宗の古刹です。山全体が「気」に満ち、「御開山坐禅石」という石は、霊感があるとも言われています。そのほかにも不思議なパワースポットがたくさん。
また、大雄山には天狗伝説があり、最乗寺創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられます。
さらに、仁王門からの参道約3kmにわたって続く樹齢500年の杉並木もあり、県天然記念物です。参道の両側には、6月中旬から7月中旬にかけて、1万本のあじさいが咲き誇ります。
野外遊び初心者の頼れる施設です。ここを拠点に登山やハイキングはもちろん、火おこし、魚つかみ、すみか小屋つくり...。子ども向けや家族向けの様々なキャンプやアクティビティが用意されていますので、まずはチャレンジ!
四季折々の花や野鳥の姿が見られる緑豊かな森林公園。夏場のキャンプ以外にも通年日帰りバーベキューを楽しむことができるほか、アウトドア料理、キノコ探し、森のお仕事体験など楽しいイベントが盛りだくさん!日本最大級のジップライン飛天狗も体験できます。
※地図の再転載禁止
市内には、伊豆箱根鉄道大雄山線の駅が6つあり、大雄山駅から小田原駅までは21分で、12分おきに発着しています。大雄山駅前(関本)からは小田急線新松田駅行きのバスが15分おきに出ていて、都心までは1時間半程度。必要があれば行けばいい、その程よい距離感が、このまちの価値観なのです。
大雄山駅からバスで10分ほど行けば、天狗伝説が伝わる大雄山最乗寺があり、空気が一変。その厳かな雰囲気に圧倒されることでしょう。新緑、紅葉ともに美しく、訪れる人の心を清らかにしてくれます。
☆南足柄市の魅力について詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。
南足柄市のシティプロモーションサイト
☆公式インスタグラム『あしがらさんぽ』
南足柄市の公式インスタグラム「あしがらさんぽ」では、日常の中に垣間見える南足柄市の魅力を世界中に発信しています。
※上の画像をクリックすると、インスタグラムのページへ遷移します。
☆あしがらエリアを動画で見る
※動画は外部サイト(YouTube)に遷移します。
(PDF:1,218KB)(かながわコミュニティ再生・活性化事例集より)
(神奈川県内市町村の移住・定住支援情報ページに遷移します)
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