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更新日:2024年7月3日
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こちらのページでは、箱根湯本駅周辺のテレワーク拠点の情報と地域の魅力をご紹介しています。
早雲寺
臨済宗大徳寺派の寺院。戦国時代の武将北条早雲の菩提寺として創建・栄えました。
国の重要文化財の織物張文台及硯箱、北条早雲肖像画、県指定文化財の北条氏綱・氏康らの肖像画が存在。連歌・水墨画・茶道を代表する人物との関わりや朝鮮通信使とのゆかりなど、戦国時代から江戸時代の日本の歴史と文化の大きな流とかかわりながら存続しているお寺です。
旧東海道(箱根旧街道)猿沢の石畳道
「箱根の山は天下の険」と謳われた箱根旧街道石畳を体験できます。
徳川家康は、江戸を中心に五街道を整備し防衛の関所を各所に設けました。特に箱根は、東海道きっての難所である箱根山中に設け、重要視。箱根を行く山道には当初「ハコネダケ」が敷かれて利用されていましたが、後に付近から産出される石を利用し、石畳の道に付け替えられたようです。湯本地区に残る255mの猿沢の石畳です。
玉簾の瀧
箱根奥湯本の天成園の敷地内にある、高さ約8m・幅約11m の滝。箱根火山の基盤をつくる須雲川安山岩類の上に、箱根火山の外輪山溶岩が重なっています。
この2つの層の間の礫層から流れ出た伏流水が滝となっています。流れ落ちる清水が「たますだれ」のように細かく美しいことから、この名で呼ばれるようになりました。
萬翠楼 福住(福住旅館)外壁
箱根湯本の温泉街の地質は、主に早川凝灰角礫岩と呼ばれる今から400万年ほど前に堆積した海底火山の噴出物からなります。
この地層には軽石が大量に含まれ全般的に白く、柔らかく、白石地蔵は早川凝灰角礫岩を彫って作られた磨崖仏です。近くには昔、石切り場があり、採取された岩石は福住旅館の外壁に用いられています。
熊野神社
湯本温泉の開発にあたり、鎮守として勧請されたと言われています。箱根七湯発祥の源泉(箱根最古で現役の自然湧出源泉「惣湯(そうゆ)」)が社殿の下にあります。これは、奈良時代、釈浄定坊により発見されたと伝わる古湯です。
☆箱根町紹介動画
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/index.cfm/8,25574,102,html
(上の画像をクリックすると、箱根町紹介動画のページ(箱根町HP)に遷移します。)
※地図の再転載禁止
豊かな自然に囲まれた都心から最も近い温泉郷、箱根。
箱根湯本はそんな箱根の玄関口で、新宿から85分、小田急ロマンスカーの終着駅となっています。
箱根の中でも特に温泉施設、宿、飲食店やみやげ物店が充実し、連日多くの観光客で賑わう、日本でも有数の観光スポットです。
日帰りでも楽しむことができる箱根湯本。立ち寄り湯の施設も沢山あるので、気になった入浴施設にふらりと入ってみて、箱根の湯を楽しむのはいかがでしょうか。
温泉にも入りたい、ゆっくりご飯をたべて、観光地もまわりたい。箱根湯本で流れる時間を楽しみたい方には宿泊がおすすめ。箱根の中でも宿数が一番多い箱根湯本なら、きっとお気に入りの宿がみつかるはずです。(箱根湯本観光協会HP(別ウィンドウで開きます)より)
☆あしがらエリアを動画で見る
※動画は外部サイト(YouTube)に遷移します。
以下のサイトでは、実際に箱根町に移住した方の声をお届けしています。
(上の画像をクリックすると、神奈川県内市町村の移住・定住支援情報ページに遷移します)
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