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更新日:2024年7月3日
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こちらのページでは、三崎口駅周辺のテレワーク拠点の情報と地域の魅力をご紹介しています。
祭神は、三浦開拓の祖「藤原資盈」で、天元5(982)年に社殿を造営し、その後、江戸時代に「三浦総鎮守」となった。境内には源頼朝、手植えの大銀杏(樹齢800年)があり、また、三浦大介義明が源平合戦に臨み、神意により頼朝に味方したと伝わる。
城ヶ島は、ミシュラン・グリーンガイドジャポンで「近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所」を意味する2つ星で掲載されており、「南岸は自然がそのまま残っている。崖上を歩いたり、散歩しながら海、富士山を眺めて楽しむことができる。」と紹介されています。
城ヶ島の中央部南端に位置する馬の背洞門は、長い年月をかけて海からの浸食でできた、海蝕洞穴です。神秘的な自然の造形美を楽しめるほか、周囲に広がる雄大な太平洋の景色にも圧倒されます
相模湾に面した約70haに広がる小網代の森は、森林、湿地、干潟、海が連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われています。
アカテガニなど希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成しています。
散策路を通って進むと、森林から干潟へと続く自然の移り変わりが四季折々に楽しめます。
台風が来ても外海の波が入りづらく、静かな湾と深い緑が美しいことから、「かながわの景勝50選」に選ばれています。奥まった場所にはヨットハーバーが整備されています。
付近には、東京大学臨海実験所や旧跡新井城址があり、最近では、2021年9月末に閉館した京急油壺マリンパーク周辺敷地を活用したアクティビティスポット「京急油壺温泉キャンプパーク」がオープンするなど、古くから観光地としてにぎわっています。
夏には2つの海水浴場(荒井浜海水浴場、横堀海水浴場)に、多くの家族連れが訪れます。
※地図の再転載禁止
三崎口駅からバスに乗車して「三崎港」バス停で下車すると、そこには食を満喫できる多数のマグロ料理店のほか、三浦の総鎮守で、源頼朝の手植えとされる大銀杏や日本料理の祖神の絵など見所多数の「海南神社」、マグロや地魚をはじめ水産加工品、惣菜、農産物などが購入できる産直センター「うらりマルシェ」があります。
さらにバスで足を延ばすと、自然豊かな城ヶ島の中には、自然の造形による海食洞穴の「馬の背洞門」や、入江を挟んで、荒波にけずられた海食崖が見られる「ウミウ展望台」などの名所もあります。
また、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されていて、関東地方で唯一の自然環境と言われている「小網代の森」や、戦国期の三浦一族終焉の地と小網代湾・油壺湾周辺の自然を巡ることができる油壷エリアも注目です。
☆三浦市プロモーション動画「帰ろっか」―Ki・Ra・Riかながわ―
(画像をクリックすると外部サイト(YouTube)へリンクします。)
☆三浦半島エリアを動画で見る
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以下のサイトでは、実際に三浦市に移住した人へのインタビューを紹介しています。
みうら暮らし~三浦市移住ポータルサイト~「わたしたち、三浦市に移住しました。」
(かながわコミュニティ再生・活性化事例集より)
(神奈川県内市町村の移住・定住支援情報ページに遷移します)
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