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更新日:2024年7月3日
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こちらでは、根府川駅周辺のテレワーク拠点の情報と地域の魅力をご紹介しています。
☆以下のサイトでは、小田原市を含む県西地域でのワーケーションに活用できる、ドロップイン利用が可能なコワーキングスペースや、県西地域でのワーケーションに役立つ情報をご紹介しています。
構想から10年の歳月をかけ建設が進められてきた「江之浦測候所」が、2017年10月9日に開館し、予約制による一般公開がスタートしました。
類い稀なる景観を保持し、四季折々の変化を肌で感じることができる小田原市片浦地区の江之浦にて、現代美術作家・杉本博司自らが敷地全体を設計した壮大なランドスケープ「江之浦測候所」は、ギャラリー棟、野外の舞台、茶室などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り、国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。
小田原市南西部に位置し、小田原市管理の第1種漁港としては最大規模です。主な漁業規模は定置網・刺網・ワカメ養殖です。この地区は後継者も多く漁業が盛んであり、海洋性レクリエーションに対する取り組みも進んでいます。
また、ダイビングスポットでもある江之浦漁港は、海が駐車場から近く、入水までアプローチしやすい場所で、シャワーまでのスロープや車椅子利用者などの多目的トイレも設置されている点が特徴的。バリアフリーダイビングのための環境が整っています。
かつては寺山権現と呼ばれていましたが、明治元(1868)年に寺山神社と改称しました。
7月第3日曜日の祭礼で奉納される鹿島踊りは、神奈川県無形民俗文化財に指定され、悪疫退散、航海安全のおまじないとされています。
江之浦俯瞰
(小田原市WEBマガジン「オダワラボ」より)
初日の出
(小田原市WEBマガジン「オダワラボ」より)
※地図の再転載禁止
根府川駅は、相模湾を見下ろす崖の上にあり、まるで海に浮かんでいるような駅です。そんな根府川駅があるのは、山と海の絶景に恵まれた、小田原市の「片浦エリア」。相模湾の眺望や初日の出、桜が素敵な根府川駅のほか、世界的な芸術施設「江之浦測候所」があるなど、感性にあふれるエリアとなっています。
江之浦漁港周辺は、都心から多くの客が訪れるダイビングスポットでもあり、外国人観光客も多くいるエリアです。
☆小田原移住PR動画「おだわらでみつけたもの」
(第4回日本国際観光映像祭/日本部門 Web Series部門 最優秀作品賞受賞)
(上の画像から小田原市WEBマガジン「オダワラボ」の動画紹介ページに遷移します。)
☆あしがらエリアを動画で見る
※動画は外部サイト(YouTube)に遷移します。
以下のサイトでは、実際に小田原市に移住した方の声を動画でお届けしています。
小田原市のWEBマガジン「オダワラボ」-先輩移住者の声「Only Story」
(かながわコミュニティ再生・活性化事例集より)
(神奈川県内市町村の移住・定住支援情報ページに遷移します)
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