神奈川県教育委員会と学校法人玉川学園は連携・協力に関する協定を締結しました
「教育・連携プログラム(実践教育プログラム：Practical　Training　Program)」始動

（注記）左から相模原市教育委員会　渡邉教育長、学校法人玉川学園・玉川大学　小原理事長・学長、
神奈川県教育委員会　花田教育長、横浜市教育委員会　鯉渕教育長

1.協定の目的

学校法人玉川学園と神奈川県教育委員会が、密接な連携・協力を推進することにより、玉川大学教職大学院の目指す教員養成並びに、神奈川県教育委員会の目指す教員の育成に資する「教育・連携プログラム」の円滑な実施と更なる充実・発展を図ることを目的とする。

2.連携・協力の内容

(1)玉川大学教職大学院と神奈川県教育委員会は、玉川大学教職大学院の目指す教員養成並びに、神奈川県教育委員会の目指す教員の育成に資する目的を達成するため、相互に連携・協力して、新たな「教育・連携プログラム」を策定し実施すること。

(2)玉川大学教職大学院は、「教育・連携プログラム」を専攻する学生の人選、並びに実践力を高める専門的な養成を行うこと。

(3)神奈川県教育委員会は、「教育・連携プログラム」を専攻する2年次の学生に、臨時的任用職員として勤務しながら大学院生としての学習を継続することのできる実践の場と機会を提供すること。

 

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