ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 文化・芸術振興 > マグカル(マグネット・カルチャー) > マグカルシアター2023 > 劇団やぶさか「LiTERaRY WoRKs『夏の夜の夢 -A Midsummer Night's Dream-』」※終了しました
更新日:2023年10月3日
ここから本文です。
マグカルシアター参加公演 劇団やぶさか 26th STAGE LiTERaRY WoRKs『夏の夜の夢 -A Midsummer Night's Dream-』(2023年9月30日~10月1日)の公演情報です。
※こちらの公演は終了しました。
昔々のお話です。
アテネを治める大公・シーシアス様と、異国の女王・ヒポリタ様の結婚式が予定されておりました。
祝祭に向け、街の職人・ボトム達も芝居を上演しようと張り切ります。
そんな中、その地に住まう乙女・ハーミアは、己の父が推してくる婚約者・ディミトリアスから逃れようとしていました。
何故なら彼女には、最愛の恋人・ライサンダーが居たからです!
若い恋人達は望まぬ婚姻から逃れる為、駆け落ちを計画します…が、それをディミトリアスに告げ口するのは、彼に長らく想いを寄せているハーミアの友人・ヘレナだったのです。
…そんな四角関係を人間達が築き上げてるその横で…
人間界と隣接する妖精界では、妖精女王・タイテーニアと、妖精王・オーベロンが”取り替え子”を巡り、夫婦喧嘩の真っ最中!
やがて妖精王は、己の配下・パックに命じ、【愛の妙薬・惚れ薬】を使い、妻へのささやかな復讐を思い立つのですが…?
……誤解、あべこべ、しっちゃかめっちゃか!
件の薬と妖精パックの悪戯で、事態は予想を遥かに越え…二転三転、四転五転。
妖精女王も、職人も、若い恋人達も…みんな、みーんな、問答無用の
恋の嵐の只中へ!
はてさて、それぞれの運命や、いかに?
W・シェイクスピア
海老原あい
妖精パック…たけしたまい*
オーベロン王…飯塚美雪*
ハーミア…歌穂
ライサンダー…稲垣知美(相模舞台同盟)
ヘレナ…野中春菜*
ディミトリアス…山本悦子*
タイテーニア女王…飯塚春香*
職人ニック・ボトム…小田切梓
シーシアス大公…三浦翠*
ヒポリタ女王…のりか*
ハーミアの父・イジーアス…石原ゆーか
お供妖精…浅水真子*
キューピッド…明香利
[*…劇団員]
9月30日(土曜) | 12時★ | 15時30分★ | 18時30分 |
---|---|---|---|
10月1日(日曜) | 12時★ | 15時30分 | ー |
★…未就学のお子様もご入場いただけます。(観劇の際は「未就学児膝上鑑賞チケット」をお求めください。)
※全席自由席。
※受付開始・開場は30分前。
※10月1日15時30分の回は販売DVD用の撮影カメラが入ります。予めご了承ください。
※未就学児膝上鑑賞無料
※事前清算
終了しました。
神奈川県 劇団やぶさか
関連リンク
このページの所管所属は文化スポーツ観光局 文化課です。