ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 障害者施策審議会に障害当事者部会を新たに設置します
初期公開日:2024年1月16日更新日:2024年1月16日
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県では、「神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~」を制定し、障がい者が障がいを理由とするいかなる差別や虐待を受けることなく自らの望む暮らしを実現することができ、障がい者のみならず誰もが喜びを実感できる地域共生社会の実現を目指しています。今回、神奈川県障害者施策審議会に障害当事者部会を新たに設置することとしましたのでお知らせします。
「当事者目線の障害福祉」を推進し、地域共生社会の実現に向け、障がい者に係る施策等について、障がい当事者の方々から広く意見を伺います。
障がい当事者15名
令和6年1月25日(木曜日) 10時00分から12時00分まで
第5会議室(横浜市中区日本大通1 県庁新庁舎5階)
(1) 神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~に基づく基本計画(仮称)について
(2) 障害福祉に係る政策立案過程への障がい者の参加について
(3) 障害の「害(がい)」の字の記載について
(4) 当事者部会で今後取り組んでいきたいことについて
(5) 将来、社会でどのような活躍していきたいか など
傍聴を希望される方は、下記のいずれかの方法で、令和6年1月23日までにお申し込みください。
(1) 電話
045-285-0528 福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課企画グループ
(2) ファクシミリ
045-201-2051 福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課企画グループ
(3) 郵送
〒231-8588(住所の記載は不要です)
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課企画グループ
(4) フォームメール(県障害福祉課のホームページ)
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/userLoginDispNon?tempSeq=5899&accessFrom=null
(1) 取材の申込みは9時30分から9時45分まで会場で受け付けます。
(2) 撮影は冒頭の事務局あいさつまでとし、その後の傍聴は可能です。
(3) 会議終了後、県職員への取材は可能です。
《SDGsの推進について》
県では、SDGsの達成にもつながる取組として、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会の実現を目指して障害福祉サービスの充実に取り組んでいます。
問合せ先
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課
課長 鳥井 電話 045-210-4700
企画グループ 安田 電話 045-285-0528
神奈川県福祉子どもみらい局共生推進本部室
当事者目線障害福祉担当課長 平野 電話 045-285-0526
当事者目線障害福祉グループ 大木 電話 045-285-0548
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部障害福祉課です。