資料３　政策立案過程への障がい当事者の参加について

神奈川県福祉子どもみらい局　共生推進本部室

神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例〜ともに生きる社会を目指して〜
第18条。県は、障害者の福祉に係る政策の立案に関する会議の開催に当たっては、障害者の参加を推進するものとする。

○障害者の福祉に係る政策の立案に関する会議とは？
・障がい者の生活に直接関係するもので、県の政策を考える会議（審議会、懇話会、協議会）
※個人に関する処分や審査、試験などは、県の政策を考える会議ではない

○障がい者が参加する会議をどのように決めていくか？
�@県が、障がい者の生活に直接関係し、県の政策を考える会議を選びました。
�A県が選んだ会議が、適当かどうかについて、障がい者の意見を聞きます。
�B聞いた意見を踏まえて、決めていきます。

(参考)どのような参加の方法があるか
・会議の委員として参加する
・会議で参考人として発言する（法令などで委員の構成が決められている会議など）
・関係団体に話を聞いたときに意見を言う　など

以上





























































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