R6.1.25(木) 委員名:尾山篤史(ピアサポーター) 第1回神奈川県障害者施策審議会障害当事者部会議題別意見一覧 (1)「神奈川県障害当事者目線の障害福祉推進条例〜ともに生きる社会を目指して〜」に基づく基本計画について @指標について ★「県及び市町村の自立支援協議会(部会・ワーキンググループを含む)」に参画している当事者の割合(障害別で算定し、家族は当事者として算定しない)を追加する Aイメージ図について a.「当事者目線の障害福祉」の一例 ★とても分かりやすい例だと思います b.県民総ぐるみで作る「地域共生社会」のイメージ図 ★「県民を支える機関」に「セルフヘルプグループ・ピアサポート」を追加する ★「障害者支援施設」の注釈図に「医療機関」を追加して、「入所・入院」と「地域生活移行」の関係性を解説する (2)障害の「害(がい)」の字の記載について ★「障がい(ひらがな)」の表記は、熟語の消滅を意味し、その言葉自体の消滅につながる危険なものです。よって、「障害」または「障碍(いしへん)」の表記が望ましい。 (3)障害福祉に係る政策立案過程への障がい当事者の参加について @委員として入るのが適当と整理した会議で、直近に委員改選が予定されている会議の一覧 ★県の提案を支持します A「障がい者の生活に直接関係するもので、県の政策を考える会議」で、委員として入るのが適当と整理した会議 ★県の提案を支持します B「障がい者の生活に直接関係するもので、県の政策を考える会議」で、参考人などのかたちで参加するのが適当と整理した会議 ★県の提案を支持します 以上