資料5−2 県立障害者支援施設についているカメラについて 令和6年7月30日 障害サービス課 本日、お伝えしたいこと 県では、県立施設に見守りカメラを設置しています。 本日は、見守りカメラについて、ご意見を伺いたいと考えています。 県立施設で暮らしている利用者・職員の皆様のご意見も伺った上で、設置や使い方を考えていきます。 カメラがあるところ 廊下 食堂 デイルーム・リビング カメラを付けた目的 利用者の皆さんが、転んだりけがをしたりしないで「元気に生活できるようにする」ため 事故や虐待をなくし、利用者一人ひとりの「いのちを大切にする」「権利を守る」ため 事故やけが、虐待などの不適切な支援があった時に、職員が、カメラの映像をみて、何があったか知ります みなさんが痛い思いやつらい思いをしないように考えます みなさんをもっと上手にお手伝いできるようにします 私たちが気をつけていること みるためのルールがあります 映像を見るときは、心配なことが起きた時にみます 決まった人が、決まったときだけみます むやみに外の人に見せることはありません 映像は、期間を決めて消しています カメラがあって困ること 人に見られたくないもの(裸など)がとられる 監視されている感じがする みなさんの意見をきかせてください カメラのことをどう思いますか? カメラは 良い 悪い 安心 恥ずかしい 気にならない 落ち着かない カメラをつけてほしくないところはありますか? ろうか エレベーター 食堂 トイレ お風呂 デイルーム 部屋 活動する部屋 録音についてどう思いますか? 録音する目的 みなさんが他の人たちとなかよく、元気に生活できるようにするため カメラの映像だけでは、何があったのか分からないこともあります 職員が、録音を聞いて、何があったか知ります もし、みなさんが、嫌な気持ち・つらい気持ちになっていたら 同じ気持ちにならないように、どうしたらよいか考えます もっとやさしいことばで話ができるように考えます 録音されることになったらどう思いますか? 良い 悪い 安心 恥ずかしい 気にならない 落ち着かない お話をきかせてくれて、ありがとうございました 以上