【資料1】 今後の社会活躍に向け、当事者部会で取り組んでいきたいことについて  これまでの当事者部会で、委員の皆様からいただいた意見の中から、当事者部会で話し合う議題を選びたいと考えています。 1 議題と進め方の確認 (1)議題について(これまでの当事者部会でいただいた意見) ・「障がいの整理・可視化について協議したい」(生きづらさの整理・見える化) 例:それぞれの障がいの「困っているところ」、「もっと社会が○○になれば生きやすくなるのに…」といった意見を集め、どうすればみんなに知ってもらえるか、部会として出来ることを話し合う。等  ・「個人または団体の活動を社会へ発信することについて協議したい」  例:委員の皆さん、それぞれの障がいについての活動を、「発信する意味」や「発信の仕方」、「今後、もっとこうしていきたい」を意見交換し、それについて部会として出来ることを話し合う。等 ・「親なき後の暮らしについて協議したい」 例:今の生活が、親が亡くなった後だと「こう変わる」、「こういった不安がある」といった意見を共有し、さらに「どうなると不安が無くなるか」を話し合う。等 (2)進め方について ・ゴールをどうするか(どのような報告を施策審議会にするか) (3)スケジュールについて 例:「障がいの整理・可視化について協議したい」を選び、3回で完結させる場合 第3回(R6.10)※今回  「障がい・障壁と感じること」や「生きづらさを感じること」の意見交換 第4回(R7.1〜2月頃) 第3回の続き。障がい・障壁・生きづらさを解消するため、どのように社会が変わっていけば良いか等の意見交換 第5回(R7.春夏頃) 審議会への報告案(※)の確認 (※)審議会への報告資料は、事務局で案を作成し、当事者部会で了解をいただく想定。 2 議題に関する意見交換