資料1 かながわ障がい者計画の総括について (1ページ) 1 令和5年度の最終評価一覧(※実績が把握できない成果目標も含む) 以下、項番、8つの施策分野、目標数、R5の達成数( )内はR4、R5最終評価、R4からR5の状況、頁の順に記載 1(1)、すべての人の権利を守るしくみづくり、2、1(1)、概ね順調に進んでいる、、3 1(2)、ともに生きる社会を支える人づくり、8、3(3)、やや遅れている、、7 2(1)、意思決定支援の推進と地域生活移行の支援、10、2(2)、遅れている、、13 2(2)、障害者の地域生活を支える福祉・医療サービスの充実、20、9(9)、やや遅れている、、20 3(1)、社会参加への環境づくり、7、4(4)、概ね順調に進んでいる、、32 3(2)、雇用・就業、経済的自立の支援、9、3(3)、やや遅れている、、38 4(1)、憲章の普及啓発及び心のバリアフリーの推進、6、2(3)、やや遅れている、悪化、44 4(2)、教育や文化芸術・スポーツにおける取組み、7、3(2)、やや遅れている、良化、49 (評価のめやす) 以下評価区分、評価のめやすの順に記載 順調に進んでいる、すべての成果目標について目標を達成したもの 概ね順調に進んでいる、成果目標の2/3以上について目標を達成したもの やや遅れている、成果目標の1/2以上2/3未満について目標を達成したもの 遅れている、目標を達成した成果目標が1/2未満のもの (2ページ) 2 一次評価に対する主な委員意見の反映状況 主な意見※質問等は省略しています。 点検評価シート2(1) ●「相談支援体制の構築」は今後、特に重点的に対応していく必要があると思います。相談支援従事者が不足している理由を明らかにするため、相談支援事業所への調査を行い、質の高い支援を継続して行うために必要な財政措置も講じる必要があると思います。 点検評価シート2(2) ●把握すべき状況Aの記載で「圏域事業所間の連携209回」とありますが、これによってどのような効果・成果があったかを、どこかに記載すると良いと思います。 反映状況 点検評価シート2(1) ●P18 <今後の課題と対応>追記 また、より良い相談支援体制の構築を図るため、相談支援事業所の実態把握に努めていく。 点検評価シート2(2) ●P21上段(成果目標の状況)追記 ○ 圏域事業所間の連携により、障害程度が重度で、これまでは本県独自の取り組みとしての「拠点事業所」以外での受け入れが困難だった登録者が、拠点事業所以外の事業所でも受け入れ可能となった。 3ページ目以降は点検評価シートです