(資料3)団体の活動の社会への発信について

1 前回の振り返り

○ 各委員の活動の紹介

○ 団体の活動で困っていること、解決のための工夫の共有
 活動で困っていること	
・会員(特に若い人)が減っている
・会員の高齢化が進んでいる。
・手話通訳者や支援者などの減少、高齢化
・活動できる場所が少ない。	

工夫していること
・ボランティアセンターなどでの啓発パンフレット
の配布
・成人を祝う会の実施
(市町村の広報や特別支援学校などを通して周知)


2 今回の部会でご意見をいただきたい観点

 ○ 情報発信をする際の課題について、ご意見をいただきます。
    また、以下の内容を教えてください。

  ・ 発信している情報はどのようなものか?
   (例) 「会員・支援者等の募集」「周囲からの障がいの理解」「当事者同士での情報の共有」 など

  ・ 情報発信の際の工夫やその効果
   (例) 「案内をイベントで配ったら、問い合わせが増加する効果があった」
 「インターネットに情報を掲載しているが、あまり見てもらえず効果が感じられない」  など

誰に対してどんな情報をどんな工夫 をして発信しているか。
工夫の効果はどうだったか。 発信にあたってどんな課題があったか。

ご意見の例
広く一般の皆さんへ、団体の活動報告や会員募集の案内をインターネットに掲載しているが、
そのページへのアクセスが少ない。アクセス数が少ないことが課題である。

⇒いただいた意見を事務局で取りまとめ、次回の当事者部会で報告します。
 追加で意見があれば、その際にもいただきます。
 その後、障害者施策審議会に皆様からの意見を報告します。