福岡委員意見 第7回当事者目線の障がい福祉に係る将来展望検討委員会意見 ○様々な課題があるが、核となるのは「自立支援協議会」である。形骸化しているとの指摘があるが、その会議体を活性化させることが重要である。 ○そのためには、そのことを朝から晩まで本気で考え、取り組むことができる事務局や地域の相談体制が必要である。 ○相談体制については、基幹相談支援センターがあり、個別の相談支援、多職種から成る個別チーム等といった重層的な組織体制の構築が必要不可欠である。