傷ついた子どもに寄り添う付添犬の活動をしている「NPO法人子ども支援センターつなっぐ」が正副議長を訪問します

 

1　実施日時

　令和4年7月19日（火曜日）13時

2　場所

　新庁舎5階　議長応接室

3　訪問者

　NPO法人子ども支援センターつなっぐ　代表理事　飛田　桂、理事　吉田　尚子（付添犬認証委員会副委員長）、事務局長　新井　香奈

　社会福祉法人日本介助犬協会　小名木　千春、付添犬　キース（ゴールデンレトリバー）

　公益社団法人日本動物病院協会　ボランティア　畔柳　郁子、付添犬　アンジェロ（ボロニーズ）

4　出席者

　神奈川県議会　議長　しきだ　博昭、副議長　曽我部　久美子

5　次第

　(1)開会

　(2)訪問者あいさつ

　(3)議長あいさつ

　(4)「付添犬」の活動を紹介した本の贈呈

　(5)記念撮影

　(6)閉会

6　付添犬の取り組みについて

「付添犬」とは、被害を受けた子どもたちのストレスや不安を軽減するため、児童相談所などの面会やセラピー、子どもに関する裁判などに付き添う犬のことです。
2020年8月、性虐待を受けた幼い子供が、付添犬を伴い出廷する取り組みが行われ、盲導犬をのぞき、犬が法廷に立った日本初のケースとなりました。

「NPO法人子ども支援センターつなっぐ」は、虐待・性虐待・いじめ等を受けた子ども等被害者への支援をワンストップで実施する団体で、その事業の1つとして、付添犬制度の普及活動を行っています。

7　取材について

　当日の取材は可能です。直接会場へお越しください。

【添付資料】

　資料：「いっしょにいるよ-子どもと裁判に出た犬　フランとハッシュの物語」の概要（PDF：992KB）

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