県税の使いみち

県では、県民のみなさんの生活の安定とくらしの向上を図り、住みよい郷土づくりのために、県民生活に密着した教育、土木、福祉、医療をはじめ、文化、防災、環境、産業などいろいろな分野にわたる事業を行っています。

みなさんから納めていただく県税は、こうした仕事を進めるための主要な財源になっています。

令和6年度当初予算案（総務局財政部財政課のページ）（別ウィンドウで開きます）

令和6年度一般会計当初予算・歳入の内訳

自主財源	1兆5,454億円	73.4％
依存財源	5,590億円	26.6％
総額	2兆1,045億円	100％

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県税	1兆3,356億円	63.5％
使用料および手数料・その他	2,097億円	9.9％
国庫支出金	1,348億円	6.4％
県債	1,074億円	5.1％
地方譲与税・地方特例交付金・交通安全対策特別交付金	2,097億円	10.0％
地方交付税	1,070億円	5.1％

備考　億円未満切捨てのため、総額とは一致しません。

令和6年度一般会計当初予算・歳出の内訳

衛生費	2,365億円	11.2％
総務費	4,066億円	19.3％
教育費	4,062億円	19.3％
民生費	3,536億円	16.8％
公債費	3,071億円	14.6％
警察費	2,077億円	9.9％
土木費	1,174億円	5.6％
その他	691億円	3.3％
総額	2兆1,045億円	100％

備考　億円未満切捨てのため、総額とは一致しません。

歳出を県民一人当たりに換算すると

1年間に228,129円の経費がかかっている計算になります。これを目的別に見ると、次のようになります。みなさんが納めている税金が様々な目的に活用されているのです。

県民一人当たりでは228,129円（一般会計）

総務費（市町村への税交付金等）	44,076円
教育費（学校教育や生涯学習に）	44,034円
民生費（福祉や子育てに）	38,333円
衛生費（医療や衛生に）	25,644円
警察費（治安の維持に）	22,525円
土木費（まちづくりに）	12,734円
その他（その他の施策に）	40,783円

• 神奈川県人口　9,225,091人（令和6年1月1日現在　神奈川県人口統計調査）

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