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初期公開日:2024年4月23日更新日:2024年12月16日
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CO2排出量の「見える化」を支援し、中小企業等の脱炭素経営を後押しします。
令和6年12月16日 | CO2排出量管理システム導入支援「かながわCO2見える化トライアル」は、12月13日(金曜日)で仮登録の受付を終了しました。 |
令和6年11月28日 |
CO2排出量管理システム導入支援「かながわCO2見える化トライアル」は、12月13日(金曜日)で仮登録の受付を終了します。 |
令和6年10月30日 | かながわCO2見える化トライアル参加者の声(中間アンケート結果)(PDF:487KB)を掲載しました。 |
令和6年10月8日 | 受付方法変更に伴い「支援の流れ」を更新しました。 |
令和6年8月30日 | ページトップ部分を更新しました。 Webセミナー(6月26日実施済み)の動画視聴の受付を開始しました。 |
令和6年6月26日 | Webセミナー(第1回)の受付を終了しました。 |
令和6年5月20日 | CO2排出量管理システム導入支援「かながわCO2見える化トライアル」の受付を開始しました。 Webセミナー(第1回)の受付を開始しました。 |
令和6年5月17日 | 募集要項・Webセミナー(第1回)の日程等を掲載・更新しました。 |
令和6年4月23日 | 本ページを開設しました。 |
CO2排出量管理システムとは、自社で使っている電気使用量などを入力したり、画像データとして取り込むことで、自動でCO2排出量の算定やグラフ作成ができるシステムです。
事業活動により排出されるCO2排出量を容易に算定できるため、脱炭素化に向けた現状の把握やCO2削減対策の検討につながります。
※令和6年度の支援募集は、12月13日(金曜日)で受付(仮登録)を終了しました。
CO2排出量管理システムを使用したことがない中小企業等を対象として、同システムを無料で試行的に導入していただくことで、CO2排出量の把握を支援します。
さらに、システムの導入だけでなく、各支援事業者の排出量に見合った目標設定やCO2削減対策についてのアドバイスを行うことで、脱炭素経営を後押しします。
※本支援は、県からの委託を受けた事業者(e-dash株式会社)が実施します。
かながわCO2見える化トライアルチラシ(PDF:1,284KB)
かながわCO2見える化トライアル参加者の声(中間アンケート結果)(PDF:487KB)
中小企業CO2排出量管理システム導入支援事業募集要項(PDF:382KB)
本支援を受けることのできる事業者は、次に掲げる全ての要件を満たす事業者です。
費用:無料
募集予定数:100者
※先着順とし、定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
※12月13日(金曜日)で仮登録の受付を終了しました。
12月13日(金曜日)で受付(仮登録)を終了しました。
CO2排出量管理システム導入促進のため、中小企業が脱炭素経営を進めていくことの重要性をテーマとして、Webセミナーを開催します。
Webセミナーには、CO2排出量管理システム導入支援参加者に限らず、どなたでもご参加いただけます。
日程 | 内容(予定)※ | 申込み受付 | |
第1回 | 令和6年6月26日(水曜日) 14時30分から16時00分 |
(1)脱炭素化への第一歩(県脱炭素戦略本部室) (2)CO2排出量の見える化から始まる脱炭素(e-dash株式会社) (3)県の支援施策の紹介(県脱炭素戦略本部室) |
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第2回 | 令和7年2月ごろ | 脱炭素経営の事例紹介 など | 受付フォーム(準備中) |
※講座内容等は、今後の調整により変更になる場合があります。
次のいずれかに該当する事業者のことを指します。
神奈川県地球温暖化対策推進条例第11条第4項に規定する「中小規模事業者等」。
具体的には、県内の事業活動における原油換算エネルギー使用量の合計量が1,500kL/年未満かつ県内に使用の本拠地を有する対象自動車の所有台数が100台未満の事業者を指します。
※原油換算エネルギー使用量は、対象事業者判定シートの「原油換算エネルギー簡易計算シート」から確認できます。
かながわCO2見える化トライアル及びWEBセミナーに関する問い合わせは、次の連絡先にお願いします。
対応窓口:e-dash(イーダッシュ)株式会社 セールス部
電話:03-4405-6320
e-mail:hello@e-dash.io
受付時間:平日午前9時から午後5時まで
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。