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更新日:2009年4月1日

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神奈川県観光産業に関する基礎調査(平成20年実施)

神奈川県観光産業に関する基礎調査のページ

交流人口の増加に繋がる「観光」が次代のリーディング産業として注目されており、地域間の競争も激化しています。このような状況の中で、効率的、効果的な観光政策を立案するためには、神奈川県の観光産業の特性を明らかにすることが不可欠であることから、本調査において、観光による経済波及効果の推計等を行い、今後の施策立案にあたっての基礎資料とし、効果的な施策の実施につなげることを目的とした調査です。

調査対象エリア

「全県」及び総合計画の5つの地域圏区分(「川崎・横浜」、「三浦半島」、「県央」、「湘南」、「県西」)と3つの重点地区(「横浜」、「鎌倉」、「箱根・湯河原」)とした。

対象エリアの図

調査対象

県内を訪れている観光客

調査方法・期間

訪問者調査

【宿泊客調査】

県内の宿泊施設において、フロント配布、客室留め置き、ロビー配置によりアンケート用紙を配布。自記入されたものをフロントにて回収。(一部は返信用封筒にて回収)

  • 夏季調査:平成20年7月27日(日曜日)から平成20年8月9日(土曜日)
  • 秋期調査:平成20年10月26日(日曜日)から平成20年11月8日(土曜日)
  • 冬季調査:平成21年1月25日(日曜日)から平成21年2月7日(土曜日)

【日帰り客調査】

県内の主要な観光施設、観光地において調査員による対面式のアンケートを実施。

  • 夏季調査:平成20年8月1日(金曜日)、3日(日曜日)
  • 秋季調査:平成20年11月7日(金曜日)、9日(日曜日)、16日(日曜日)
  • 冬季調査:平成21年2月6日(金曜日)、8日(日曜日)、13日(金曜日)、15日(日曜日)

事業者調査

観光消費がもたらす域内雇用や原材料調達等を通じた他産業への波及の実態について把握するため、観光関連の売上高、域内調達率、域内雇用等の経費構造を把握した。

また、これと併せて、業種毎に代表的な事業者へのヒアリング調査を実施し、アンケート調査結果を補足する資料として活用した。

調査結果報告書

報告書一括ダウンロード(PDF:1.5MB)

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