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更新日:2024年12月2日
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環境保全型農業について説明します
本県では、環境にやさしい農業を進めるために、化学合成農薬や化学肥料の使用量を削減することを目標に取り組む農業者の認定申請に向けての推進を行っています。
環境にやさしい農業に取り組む計画を作成し、知事の認定を受けた農業者がエコファーマーとして活動しています。
また、環境保全効果の高い営農活動に取り組む農業団体等に対して、取組面積に応じて直接支援(環境保全型農業直接支払交付金)を行っています。
「環境にやさしい農業を進める宣言」をした団体が知事と協定を結び、環境にやさしい農業の拡大を図っています。
本県では、「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(令和4年法律第37号)」(以下、「みどりの食料システム法」という。)第16条第1項の規定に基づき、県内全市町村と共同で「神奈川県環境負荷低減農業推進計画」を策定しました。
みどりの食料システム法では、環境負荷の低減に取り組む農林漁業者が実施計画に従って導入する機械等について、税制・金融上の支援措置を受けることができます。
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