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更新日:2024年10月28日
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保安林制度の概要について説明します
水を育んだり、土砂崩れなどの災害を防止したり、美しい景観や保健休養などの場を提供したりする森林のうち、特に重要な森林を「保安林」に指定し、開発や伐採などを制限することによって、このような森林の機能を確保している制度が「保安林制度」です。保安林には、その目的によっていろいろな種類があり、横浜川崎地区では、保健・休養の場を保全する「保健保安林」や、名所や旧跡、趣のある景色などを保存する「風致保安林」などが指定されています。
横浜市、川崎市内の保安林指定箇所の確認は、神奈川県横浜川崎地区農政事務所地域農政推進課または神奈川県環境農政局緑政部水源環境保全課森林保全グループへお問い合わせください。
風致保安林(川崎市中原区春日神社) | 保健保安林(横浜市金沢区北朝比奈市民の森) |
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