農産物の上手な利用法(割り干ダイコンのレモン醤油漬/作り方)
「農産物の上手な利用法」のページでは、オープンラボで実験された農産加工実験や神奈川県農業技術センターの過去の研究成果を紹介しています。
(1)割り干しダイコンはぬるま湯で洗い、包丁で3cmくらいに切る。
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(2)キュウリは縦に四つ割りにしてから3cmくらいに切る。
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(3)ニンジンはせん切りにする。
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(4)レモン1個は果汁を搾り、1個はスライスする。
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(5)昆布は細切りにする。
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(6)醤油、水、レモン果汁、砂糖、味醂を合わせて、調味料液を作る。
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(7)ボウルに(1)の割干ダイコンと(2)のキュウリ、(3)ニンジン、(4)のレモンスライス、(5)の昆布を入れて混ぜ合わせる。
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(8)(6)を漬け込み容器に入れる。
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(9)(5)の調味液を加え、軽い重石をのせる。
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(10)漬け込んだ翌日から食べられる。
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★漬け込み容器
広口のガラスビンに漬け込むのが、上下撹拌するのにも便利です。漬け込みが終わったら軽い落とし蓋をして、原料が調味液の上に出ないようにして下さい。
★漬け上がり
漬け込み1日で割り干しダイコンが調味液を吸い、固形物総量745g、液体282mlとなります。漬け込み1日では、割り干しダイコンがやや固いですが、早漬けとして楽しめます。
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