初期公開日:2023年11月21日更新日:2025年1月31日

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三浦半島みらいミーティング

三浦半島みらいミーティングについてご紹介します。

三浦半島みらいミーティングのロゴ

三浦半島みらいミーティング とは

”三浦半島みらいミーティング”は、三浦半島の地域活性化に意欲のある事業者が、様々なテーマでディスカッションを行う場です。
共通の問題意識をもつ事業者同士のつながりや、ディスカッションを通じた気づきを、ご自身の事業に活用していただけるような場にしていきます。

令和6年度みらいミーティング事業

みらいミーティング

一部連続講座を含む全8回の実施を予定しております。

  • 対象者:三浦半島の地域事業者、三浦半島地域でこれから事業を始めたいと考えている人、三浦半島に関心のある人
  • 定員:各回10名程度(応募多数の場合先着順)
  • 参加費用:無料(交通費等の実費は自己負担)
  • 実施スケジュール:
項目 実施時期 内容 備考

第1回

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令和6年10月23日(水曜日) 情報時代におけるSNS攻略 三浦半島編【ワークショップ】  

第2回

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令和6年11月13日(水曜日) 三浦半島の食材を楽しみつくす!レシピ開発ワークショップ 大根編【ワークショップ】  

第3回

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令和6年11月18日(月曜日) 三浦半島の(そして、あなたの事業の)ファンを拡げる、「体験」の可能性【セミナー】 第3回と第4回は続けてご参加ください

第4回

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令和6年11月27日(水曜日) “三浦半島 体験ギフト”をつくろう【ワークショップ】

第5回

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令和7年2月6日(木曜日) 全国の成功事例から学び、三浦半島の未来を描こう【セミナー&ワークショップ】 第5回と第6回は続けてご参加ください

第6回

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令和7年2月7日(金曜日) 地域ごとの特徴や違いを体感!バスで巡る三浦半島

第7回

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令和7年2月15日(土曜日) 三浦半島の自然の豊かさを伝える プログラムオーナー連絡会議【セミナー】 第7回は午前、第8回は午後に実施します 

第8回

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令和7年2月15日(土曜日)

「先輩起業家に学ぶ奮闘日記 -三浦半島で事業をするために伝えておきたいこと-」【セミナー】

※各回の内容については、今後変更になる可能性があります。

※各回の詳細や申込方法については、随時更新します。

第1回三浦半島みらいミーティング「情報時代におけるSNS攻略 三浦半島編」(終了しました)

  • 日時:令和6年10月23日(水曜日)14時から16時まで
  • 場所:CINEMA AMIGO(逗子市新宿1-5-14)
  • テーマ:情報発信
  • 内容:それぞれのSNSの特徴を理解し、自社の取り組みにあった運用方法を一緒に考えていきます。
  • タイムライン:
14時00分~14時30分 Part1 現代における”発信”が持つ可能性と媒体理解
14時30分~15時10分 Part2 身近なまちの魅力発信事例の紹介
15時10分~15時15分 休憩
15時15分~15時50分 Part3 HOW TO(レクチャー)
15時50分~16時00分 クロージング
  • 講師:株式会社うけざら 代表取締役 松本 知佳子氏

広告制作会社・専門学校広報経験を経て、住宅ベンチャー企業に広報PRとして従事。メディアプロモート・コンテンツ企画・SNS・1000名規模のイベントプロデュース等広報のキャリアを積み、2020年に独立。現在は株式会社うけざらの代表(CEO)として、まちを元気にするプロモーション事業を推進中。「好きなまちで仕事をつくるin三浦半島」4期生(令和5年度参加)。

  • こんな方におすすめ:

自社のPRや思いを発信していきたいが、SNSについてどこから学べばいいかわからない方

SNSのアカウントを運用中で、さらに盛り上げていきたい、自社の売り上げにつなげたい方

※応募多数の場合、募集締め切りを早める場合があります。

第2回三浦半島みらいミーティング「三浦半島の食材を楽しみつくす!レシピ開発ワークショップ 大根編」(終了しました)

  • 日時:令和6年11月13日(水曜日)15時から17時まで
  • 場所:tokotonベース(横須賀市汐入町2丁目66-6)
  • テーマ:食のアップデート
  • 内容:三浦半島の野菜の中でも「大根」にフォーカスし、レシピ開発ワークショップを行います。
  • 講師:朝めしあるべ店主/合同会社MISAKI STAYLE代表 菊地 未来氏

神奈川県三浦市出身。三浦三崎港で地元三浦の食材にこだわった朝めし屋を運営。日替わりの野菜の副菜が人気。

  • こんな方におすすめ:

 三浦半島内で飲食店を営む方
 これから飲食店を開業したい方
 三浦半島の農家さん

※応募者多数の場合は募集締め切りを早める場合があります。

第3回・第4回三浦半島みらいミーティング「三浦半島の(そして、あなたの事業の)ファンを拡げる、「体験」の可能性」「“三浦半島 体験ギフト”をつくろう」(終了しました)

<前編>
  • 日時:令和6年11月18日(月曜日)13時から15時まで
  • 場所:CINEMA AMIGO(逗子市新宿1-5-14)
  • テーマ:地域独自の楽しみ方の発見
  • 内容:「体験ギフト」のもつ可能性や地域の隠れた魅力を引き出す方法を学び、新たな顧客と出会うための「体験」作りのポイントを紹介します。
  • タイムライン:
13時00分~13時10分 オープニング
13時10分~14時10分 講義
14時10分~14時30分 質疑応答
14時30分~14時50分 後編に向けた課題の説明
14時50分~15時00分 クロージング
  • 講師:ソウ・エクスペリエンス株式会社 代表取締役 西村 琢氏

食事、レジャー、ものづくりなどの「体験ギフト」の企画販売を行うソウ・エクスペリエンス株式会社を2005年に起業。日本で初のユニークな事業であったことに加え、子連れ出勤や副業OK、週休3日勤務といった社員の多様な働き方でも注目を集めている。妻と3人の男児(中学1年生、小学4年生、3歳)と共に逗子で暮らす。

<後編>
  • 日時:令和6年11月27日(水曜日)13時から15時まで
  • 場所:CINEMA AMIGO(逗子市新宿1-5-14)
  • テーマ:地域独自の楽しみ方の発見
  • 内容:前編で話し合った課題を持ち寄り、参加者同士でアイデアを出し合いながら“三浦半島 体験ギフト”のラインナップを考案し、体験コンテンツをより魅力的に仕上げるための具体的な工夫を学びます。
  • タイムライン:
13時00分~13時10分 オープニング
13時10分~14時00分 グループワーク
14時00分~14時30分 体験コンテンツの発表
14時30分~14時50分 磨き上げポイントのレクチャー
14時50分~15時00分 クロージング
  • 講師:ソウ・エクスペリエンス株式会社 熊澤 康宏氏

体験ギフトの企画販売を行うソウ・エクスペリエンスに2006年に入社以降、主に法人向けセールスを担当しながら加盟店開拓、商品企画、設計に従事。副業自由の規定を謳歌しながら、自身で広告企画・デザイン・営業支援の会社を2011年より経営。最高の妻と最愛の息子2人、ちょっと間抜けな犬(黒柴)と共によく三浦半島に出かける。

  • こんな方におすすめ:

 三浦半島で事業を行っており、事業を伸ばしたいと感じている方
 三浦半島の魅力をもっと多くの人に伝えたい、という想いがある市民
 産業支援や観光に関連する自治体担当者

※応募者多数の場合は募集締め切りを早める場合があります。

※原則、前後編の両方に参加できる方を対象とします。

第5回・第6回三浦半島みらいミーティング「地域プロデューサー 古田秘馬さんと共に三浦半島の今を見つめ、未来を考える2日間」

<Day1>
  • 日時:令和7年2月6日(木曜日)15時から17時まで
  • 場所:艦マニア 横須賀 2階スペース(横須賀市本町2丁目19番地2階)
  • テーマ:地域活性化と民間主体のまちづくり
  • 内容:香川県三豊市を中心にご活躍されているプロデューサー・古田秘馬さんをお迎えし、民間主体のまちづくりの重要性や具体的な手法を学び、参加者同士が意見を出し合い、三浦半島での新たなアイデアを共に考えます。
<Day2>
  • 日時:令和7年2月7日(金曜日)9時から12時30分まで
  • 集合・解散場所:横須賀中央駅周辺(ご参加いただく方に個別にご連絡します)
  • テーマ:地域活性化と民間主体のまちづくり
  • 内容:バスに乗って三浦半島の各エリアを巡りながら、地域ごとの特徴や違いを体感するフィールドワークです。意外と知らない隣のまちのことを知り、三浦半島における新たな連携や共助の可能性について考えます。
  • こんな方におすすめ:

地域の未来に関心がある方

新しい連携を模索したい方

  • ゲスト講師:株式会社umari代表 プロジェクトデザイナー 古田 秘馬氏 

東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業への投資や、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。2021年には、瀬戸内の香川で、地域の事業者で作る宿・URASHIMA VILLAGEを開業。地域の共助の社会ストラクチャーデザインを専門とする。2023年香川県にLife Science Studio“The CAPE”をオープンさせて活動の拠点とする。

※応募者多数の場合は募集締め切りを早める場合があります。

※両日のご参加をおすすめしますが、1日目のみ、2日目のみのご参加も可能です。

第7回三浦半島みらいミーティング「三浦半島の自然の豊かさを伝える プログラムオーナー連絡会議」

  • 日時:令和7年2月15日(土曜日)10時から12時半まで

※同日開催のため、第7回・第8回連続での参加も可能です。

  • 場所:かねよ食堂(横須賀市走水1-6-4)
  • テーマ:自然環境
  • 内容:三浦半島のわくわくする自然環境を舞台に活動するプログラムオーナーが“ゆるやかな連絡会”として繋がることで、三浦半島の豊かな自然環境を「知ってもらう/体験してもらう/価値を育む」機会を共に増やすための連絡会議。
  • タイムライン:
10時00分~10時05分 オープニング(企画の趣旨、企画者の想い)
10時05分~10時45分 プログラムオーナーによる活動紹介
10時45分~11時15分

アイデアブレスト

(それぞれの活動における課題、連携できたら良いこと)

11時15分~11時25分 質疑応答
11時25分~11時30分 クロージング
11時30分~12時30分 懇親会(「かねよ食堂」による旬の食材を楽しむ昼食)
  • ゲストスピーカー:

・株式会社kaneyo art studio代表取締役。漁師。造形作家。「海とみらいのがっこう」発起 金澤 等氏(通称ジョン)

10代~20代前半は日本と海外で波乗りに明け暮れ、浜辺に転がる流木を集めて作品作りに没頭。それまでの経験から見えたビジョン、手先の器用さが相まって、父の漁師小屋、母が切り盛りする海の家だった「かねよ」をセルフリノベーションし、2003年、かねよ食堂として開業。浜辺のバラックをアートに変えたような手作りの店は、多才で多彩な仲間たちの支えにより繁盛店に成長。コロナ禍の直前には年間4万人の来客を記録するに至り、本年で22年目。現在は漁業との連携を色濃くし、地域環境を学びの素材にした教育事業「海とみらいの学校」を発起。NTT東日本・地域循環型ミライ研究所と協働し、漁業体験、イベント、ワークショップ、小学校などの海の学習の受け入れなどを中心に、活動を行う。

・有限会社コアアウトフィッターズ代表 山口 浩也氏

横須賀で産声をあげ成人を迎えるまで地元を満喫!わけあって横須賀に別れを告げ、生活改善の為ひとり長野の山へ。その頃日本はバブルに浮かれていたがボクの財布は空っぽ。山と湖と川と厨房で人生を模索。アウトドアでの楽しさを訪れる人に伝える楽しさを知り海にUターン。1994年、片手にのこぎり、片手にパドルを持って店をオープン。今ではたくさんの笑顔にささえられてコアアウトフィッターズとともに歩んでいます。その他に(一社)日本セーフティパドリング協会(JSPA)代表理事、海上保安庁 海の安全推進アドバイザー、(一社)横須賀市観光協会会員など。

・「うみやま葉山」主宰・株式会社うみのほし代表取締役 今村 直樹氏

マリンエデュケーター、ライフコーチ、レーシングカヤック日本代表、2005~2008年アウトリガーカヌー世界大会「MOLOKAI HOE」出場。オーストラリアから帰国した2014年に自然学校「TIDE POOL」を設立し、2022 年現在まで、小学生を中心とした子どもたちに自然を通じた学びを届けている。2017年、星山プロジェクト始動。「葉山の海と山のつながりを意識した環境教育を多世代に伝えたい」という願いを星山の森で実践し始める。近年はライフコーチとして、個人や企業研修に様々なアクティビティを通じた独自のセッションも行っている。

・登山ガイド(かながわ山岳ガイド協会所属/日本山岳ガイド協会登山ガイドステージ2)、ガイド事務所「Nature Guide LIS」代表 野中 径隆氏

主に12-4月の冬季を中心に、鎌倉・三浦エリアでのハイキングツアーを開催。初心者でも安心して参加できる少人数制のガイドツアーを丹沢や八ヶ岳やアルプスで開催、講習会は全国各地で実施。著作に「山の快適歩行術」「バテない登山技術」(共に山と溪谷社)。

  • こんな方におすすめ:

自然をテーマに活動している団体/個人

これから活動したい、活動に興味のある人

※応募者多数の場合は募集締め切りを早める場合があります。

第8回三浦半島みらいミーティング「先輩起業家に学ぶ奮闘日記 -三浦半島で事業をするために伝えておきたいこと-」

  • 日時:令和7年2月15日(土曜日)14時から16時まで

※同日開催のため、第7回・第8回連続での参加も可能です。

  • 場所:16Startups(横須賀市小川町19-5 富士ビル3階)
  • テーマ:起業経験談
  • 内容:まだ経験の浅い事業者(起業から3年程度以内)へ向けて、先輩起業家の今までの「もがいた・奮闘した経験」をお話しいただきます。「三浦半島」で事業をするということ、半島内の各地域のちがいやそれぞれのおもしろさ等を学びます。
  • タイムライン:
14時00分~14時10分 導入・アイスブレイク
14時10分~14時30分 先輩起業家の奮闘談(1)
14時30分~14時50分 先輩起業家の奮闘談(2)
14時50分~15時10分 先輩起業家の奮闘談(3)
15時10分~15時50分 トークセッション(先輩起業家+司会)
15時50分~16時00分 質疑応答+クロージング
閉会後 名刺交換・交流タイム
  • 先輩起業家:

・株式会社ヤチヨ 代表取締役 鈴木 孝博氏

学校卒業後、大手会社に就職するも3年で退職し、叔父の運営している製麺業に入社。入社後、様々な改革を行い業務用食材卸売業に転換し販路拡大に励みつつ、平成12年に洋食レストランを横須賀市内に出店。その後、5店舗に拡大するも不採算が拡大し全て撤退をするが、平成15年からは、カフェ・サービス・保育事業に進出し、現在日本全国にて展開。また、平成11年には横須賀市と共に、カレーの街よこすか推進に取り組み、事業者として「よこすか海軍カレー」レトルトの発売や他数々の仕掛けに取り組む。平成17年には地元企業から出資を募り、カレーの街オフィシャルショップ「横須賀カレー本舗(株)」を設立し、地域資源を活用したカレー店・スーベニアショップ・ジェラートショップ・ミリタリーグッズショップを展開する一方、平成23年より横須賀市が取り組むサブカル活用事業に民間事業者のまとめ役として活動。その他、様々な地域を愛するメンバーと地域貢献活動、まちづくり活動にも取り組んでいる。

・NPO法人地域魅力 代表 田中 美乃里氏

1977 年逗子生まれ、県立横須賀高等学校卒。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2006年に「地域の魅力を伝える、高める。」をコンセプトとするNPO法人 地域魅力を設立。慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師。好きなマリンスポーツは海藻拾い。

・株式会社三浦観光バス 専務取締役 根岸 辰也氏

1986年神奈川県三浦市生まれ。3児の父。2009年に近畿日本ツーリスト株式会社にて、海外インセンティブツアーの企画実施を中心に、2011年の東日本大震災以降は復興支援のバスツアーなど数多く運営するなど、ソーシャルな事業展開を目指し活動する。2014年より事業承継として株式会社三浦観光バスに入社。貸切バス事業、レンタカー事業、旅行業等の事業経営を行う傍ら、既存事業以外の多角的な展開を推進。家業の強みを各種モビリティによる「移動」ビジネスであると再定義し【「移動」の新たな価値をデザインする】というビジョンのもと、承継事業における新たな価値創造を提案。モビリティを用いた自走可能なコンテンツによってアプローチできる地域や社会課題の解決をミッションとし、三浦半島を中心に様々な地域活性プロジェクトを展開中。

  • 司会:地球も私も元気になる合同会社代表 みうらん(神馬 彩夏氏)

地域コーディネーターアカデミー受講生

  • こんな方におすすめ:

三浦半島でなにかやりたいと考えている方

事業の進め方や方向性に迷っている、悩んでいる方

同じように三浦半島で事業をしている方とつながりたい、交流したい方

※応募者多数の場合は募集締め切りを早める場合があります。

 

地域コーディネーターアカデミー

地域コーディネーターアカデミーのページをご参照ください。

過年度の取組み

令和5年度三浦半島みらいミーティング事業のページをご参照ください。

このページに関するお問い合わせ先

横須賀三浦地域県政総合センター

横須賀三浦地域県政総合センターへのお問い合わせフォーム

企画調整部企画調整課

電話:046-823-0290

ファクシミリ:046-824-2459

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