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更新日:2024年10月31日
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鎌倉保健福祉事務所 感染症のページです。
感染症とは、寄生虫、細菌、真菌などの病原性微生物や、ウィルス、異常プリオンなどの病原体が体内に侵入し感染して増殖し発症する疾患の総称です。感染しても全く症状が出ない場合もあり、その場合には無症候感染と呼ばれます。
新型コロナウイルス感染症について(県 健康危機・感染症対策課のページ)
感染症を予防するためには、感染経路を遮断すること(うがい、手洗い、マスクの使用など)が大切です。感染経路にはさまざまな分類があります。主な感染経路は下記のとおりです。
感染性胃腸炎は、施設で例年流行する感染症の一つですが、感染力が強く、新型コロナウイルスとは異なる対応が必要です。本格的な流行前に、対応について学び直しませんか。
1 日時 令和6年11月19日(火)13:30~16:00
令和6年11月21日(木)9:30~12:00
2 場所 鎌倉保健福祉事務所 1階 講堂
3 テーマ 『おぼえていますか・感染性胃腸炎対策』(PDF:464KB)
(感染性胃腸炎(ノロウイルス)を念頭においた感染症対策)
4 対象 鎌倉市・逗子市・葉山町の高齢者等施設の職員
5 定員 各回30名
6 受講料 無料
・e-kanagawa(神奈川県電子申請システム)にて、令和6年11月12日(火)まで申し込みを受け付けます。
・問合せ先:鎌倉保健福祉事務所 保健予防課 電話0467-24-3900
感染症の発生状況が、報告基準に該当した場合は、市町の社会福祉施設等主管部局及び保健福祉事務所への報告をお願いします。
日本人海外渡航者や訪日外国人によりさまざまな伝染性疾患(コレラ、ペスト、マラリアなど)が日本国内に持ち込まれるようになりました。感染症の多くは発熱、下痢が主症状です。海外渡航されるかたは、目的地の疾病流行や医療情報に関する情報を入手し、自分の健康を守るため、接種可能な予防接種を受けましょう。
保健予防課
電話 0467-24-3900(代表) 内線251から257
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