ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県土・まちづくり > 河川・ダム・発電 > 一級河川小出川について
更新日:2024年12月5日
ここから本文です。
小出川は、藤沢市遠藤付近に源を発し、茅ケ崎市と寒川町の市境を流れ、平塚市須賀付近において相模川に合流する、河川延長約11km、流域面積約35km2の一級河川です。
小出川は、昭和47年度から本格的な河道改修に着手し、現在、時間雨量50mm(※1)の雨に対して安全となるよう重点的に整備を進めています。
※1 時間雨量50mmとは、6.3年のうち毎年約16%の確率で生じる降雨量をいいます。
河床掘削工事 護岸工事
小出川の沿川は、住宅等が連担しており、河道拡幅等だけでは、時間雨量50mmに対応した流量を安全に流下させることが困難であるため、相模川合流点から約7kmの茅ケ崎市行谷地区に遊水地(※参考)の整備を令和3年度から進めています。
遊水地掘削工事
このページの所管所属は 藤沢土木事務所です。