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更新日:2011年11月26日
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津波浸水想定検討部会
第4回「津波浸水想定検討部会」 |
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開催日時 |
平成23年11月26日(土曜日) 午前10時から11時45分 |
開催場所 |
神奈川県庁新庁舎 8階議会第1会議室 (横浜市中区日本大通1) |
委員の氏名 ※部会長は◎ |
柴山 知也◎(早稲田大学理工学術院教授) 松浦 律子(財団法人地震予知総合研究振興会地震調査研究センター解析部部長) 稲垣 景子(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院特別研究教員) 富田 孝史(独立行政法人港湾空港技術研究所アジア・太平洋沿岸防災研究センター上席研究官(津波防災研究担当)) 和泉 恵之(国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長)(代理出席) 吉田 明夫(神奈川県安全防災局温泉地学研究所所長) 中野 裕也(横浜市港湾局港湾整備部企画調整課長) 中井川吉春(川崎市港湾局港湾経営部整備計画課長) 矢島 啓志(茅ケ崎市市民安全部防災対策課長) 神山 光義(神奈川県安全防災局災害対策課長) 小内 薫(神奈川県県土整備局砂防海岸課長) 川崎 俊明(神奈川県県土整備局流域海岸企画課長) |
結果内容 |
【開催結果】 避難体制の整備を目標とした「最大クラスの津波」の明応型地震(1498年)、慶長型地震(1605年)、元禄型関東地震と神縄・国府津-松田断層帯地震の連動による3つの津波浸水予測図(素案)が了承された。 沿岸市町が、今後、避難体制の整備を構築するうえで、津波浸水深が5m以上の色分けの細分化など、わかりやすい浸水予測図を作成することとした。 沿岸市町や県民の方々へ、わかりやすい説明や検討内容を提供していくこととした。 第4回公表資料 新たな津波浸水予測図(素案)について (資料1)[PDFファイル/693KB] 海岸保全施設による対策の考え方(素案)(資料2) [PDFファイル/1.3MB] 改訂版「津波ハザードマップ作成の手引き」(素案)(資料3) [PDFファイル/4.37MB] 新たな「津波浸水予測図(素案)」(※浸水予測図見直しのため公開停止) |
このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。