ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県土・まちづくり > 海岸・港湾 > 海岸・港湾・砂防林の取組 > 第5回津波浸水想定検討部会
更新日:2012年2月6日
ここから本文です。
津波浸水想定検討部会
第5回「津波浸水想定検討部会」 |
|
開催日時 |
平成24年2月6日(月曜日) 午前9時30分から12時 |
開催場所 |
産業貿易センター 7階720会議室 (横浜市中区山下町2) |
委員の氏名 ※部会長は◎ |
柴山 知也◎(早稲田大学理工学術院教授) 松浦 律子(財団法人地震予知総合研究振興会地震調査研究センター解析部部長) 稲垣 景子(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院特別研究教員) 富田 孝史(独立行政法人港湾空港技術研究所アジア・太平洋沿岸防災研究センター上席研究官(津波防災研究担当)) 和泉 恵之(国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長) 吉田 明夫(神奈川県安全防災局温泉地学研究所所長) 中野 裕也(横浜市港湾局港湾整備部企画調整課長)(代理出席) 中井川吉春(川崎市港湾局港湾経営部整備計画課長) 矢島 啓志(茅ケ崎市市民安全部防災対策課長) 神山 光義(神奈川県安全防災局災害対策課長) 小内 薫(神奈川県県土整備局砂防海岸課長) 川崎 俊明(神奈川県県土整備局流域海岸企画課長) |
アドバイザー | 原口 強(大阪市立大学大学院理学研究科) |
結果内容 |
【開催結果】 鎌倉市内における津波堆積物調査結果を部会に報告し、アドバイザーの委員から意見を伺いながら、現在の津波シミュレーションとの関係について検討した。 津波浸水予測図の2m以上の津波浸水深を1mごとに細分化した。 最大クラスの津波を検証するために行った12の地震津波による予測図を提示し了承された。 津波ハザードマップ作成の手引き(案)については、各自治体の実情に配慮し、沿岸市町と調整しながら作成することとした。 津波浸水想定検討部会 規約 (参考資料1)[PDFファイル/97KB] 第5回公表資料 第4回「津波浸水想定検討部会」の対応について(資料1) [PDFファイル/77KB] 津波堆積物調査の報告について(資料2) [PDFファイル/961KB] 新たな津波浸水予測図(案)について(資料3) [PDFファイル/1.02MB] 海岸保全施設等による対策の考え方(案)について(資料4) [PDFファイル/1.25MB] 改訂版「津波ハザードマップ作成の手引き」(案)について(資料5) [PDFファイル/2.46MB] 「津波浸水想定検討部会」スケジュールフロー(参考資料2) [PDFファイル/92KB] 新たな「津波浸水予測図」(案)(※浸水予測図見直しのため公開停止) |
このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。